経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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エアポートスタイル
 今までTシャツばかりだったのに、襟付きの服にシフトしようとしている30男がいる。いまさらという問題もあるのだが・・・。

 私が若い頃にヒッピーのような風体で放浪していた頃。ヨーロッパでもアジアでも、出会うバッグパッカーは皆短髪だった。

 「どうして?」と聞いたら、あるバッグパッカーが「そんなことで入国拒否されたら馬鹿馬鹿しいじゃないか。」と妙に合理的なことを答えてくれた。更に「発展途上国の入管ほど、きちんとした姿で行かなくてはいけない。」「襟付きのシャツ、長ズボン、サンダル不可をエアポートスタイルといって、最低はそこまではしないとね。」と教えてくれた。

 ちなみに「野蛮な国には、ダークスーツを1着必ず持って行け。」と教えてくれた人もいた・・・。

 う〜ん、なるほど。自分が楽とかかっこよいと思っているより、その国に入国してもっと大切な目的を達成するためには、価値観も相手に合わさなくてはいけないのか・・・。それ以来、楽な服装をしようと思うと「エアポートスタイル」という言葉を思い出す。

 なに?充分ラフな服装してるって・・・。これはわざとです。「デザインの先生は銀行員みたいな服装はしていない。」という学生の暗黙知に訴えているのです。詭弁だ
posted by アサノ | 07:53 | 旅好き | comments(0) | trackbacks(0) |
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