01月26日(土)、109日目。
大阪に行ったついでに、谷町六丁目の路地裏にある整体治療院に行って来た。
ここの先生は、痛みや症状の場所を診るのではなく痛みや症状の出ている根本の原因を探って自然治癒力を高める診療と施術をしてくださるという。
人から聞いて、藁にもすがる気持ちで訪ねてみたのだ。
先生が30分ぐらい問診と体の狂いを探って行く。
木でつくられた診療室と、先生の優しい話しかけに今まで起きたことやケガ、手術などを思い出しながら話す。
先生の診断:
・今回の脳震盪はきっかけで、既に相当身体が狂っていた。
・よくここまでひどい症状が出ずに来たものだ。
・頭が右左で1cmぐらいずれている。
・どうも原因は左手手首から肘までの間だという。(中学2年生の時にラグビーで骨折した場所だ!)
治療院の近くにある「空堀商店街」を歩いてみる。
「旧ヤム邸」でカレーを食べて、帰って来た。
なんとなく釈然としなかった症状の原因というか遠因が分かっただけでも、腰を据えて治そうという意欲が湧いて来た。
◇脳震盪後遺症回復日誌
2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌133日目(再び整体へ)
2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌126日目(目の回復状況)
2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌125日目(紀平梨花 左手薬指亜脱臼)
2019年01月:脳震盪後遺症回復日誌109日目(整体に行ってみた)
◇デパス減薬日誌
2019年01月:デパス減薬日誌100日目(人間ドックに行って来た)
2019年01月:デパス減薬日誌100日目(ひとつの区切り)
2019年01月:デパス減薬日誌88日目(これは脳震盪の後遺症なんじゃないか)
2018年12月:デパス減薬日誌78日目(南の島に行って思ったこと)
2018年12月:デパス減薬日誌63日目(ぶり返した)
2018年11月:デパス減薬日誌48日目(海外出張してきた)
2018年11月:デパス減薬日誌38日目(そうは問屋が卸さなかった)
2018年11月:デパス減薬日誌32日目(うつ病の野良猫はいない)
2018年11月:デパス減薬日誌27日目(運動療法に努める)
2018年10月:デパス減薬日誌18日目(流れに身を任せる)
2018年10月:デパス減薬日誌16日目(三歩進んで二歩下がる)
2018年10月:デパス減薬日誌14日目(光明が見えてきた)
2018年10月:デパス減薬日誌12日目(物忘れが激しすぎる)
2018年10月:デパス減薬日誌10日目(仕事はしてます)
2018年10月:デパス減薬日誌8日目(出張で京都に来た)
2018年10月:デパス減薬日誌5日目(世界はドラッグであふれている)
2018年10月:デパス減薬日誌4日目(離脱症状がつらい)
2018年10月:減薬に変更した
2018年10月:断薬をしようと思ったきっかけ
2018年08月:病再び