4月19日(日)、病院を退院してから16日、発症してから8日目だ。世界的な平均値で言えば「魔の8日目」だ。
昨夜は01:30 に目が覚め 体温36.1度 03:30 に目覚めて 04:00 体温36.6度 胸が重苦しくて、痰と咳が出る。
05:00 体温36.6度 06:00 体温36.6度 07:00 体温36.7度 08:00 体温36.9度 09:00 体温37.1度(残念!)
10:00 体温37.1度 11:00 体温37.1度 12:00 体温37.2度 13:00 体温37.1度
昼食は冷やし中華、さっぱりしたものが喉の通りが良い。マグカップはほうじ茶。
食後から倦怠感が強く、痰が絡んで色が透明から黄色っぽく変化して来た、水分を取ろう。
急激に血糖値が上がるのが原因なのか?
14:00 体温37.3度 15:00 体温37.4度(上がった!)16:00 体温 37.1度
具合の良い時と悪い時が波のように繰り返し襲ってくる。
そしてある時に悪い方に雪崩を打って落ちていく恐怖が常にある。それがこの感染症の恐ろしいところだ。
17:00 体温37.0度 18:00 体温37.1度 19:00 体温37.2度 夕食は豚しゃぶと小さなおにぎり2個、食欲は落ちていない。
20:00 家の外に出て深呼吸、一日で外に出ることが出来るのは、この無人の夜道だけだ。この一瞬が、副交感神経を活性化させて免疫力を高めると信じよう。
21:00 体温36.3度(下がった!)22:00 体温36.6度 耳鳴りが大きい 23:00 体温36.8度 痰が絡んで苦しい
23:30 就寝
罹患された方の体験談ってあまり無いんだけど、これは励まされた。ただこの方は若くて健康だったからジジイには参考にならないかも。
◇今回あって助かったもの(4)
やはり夜は眠れない。最初の頃は睡眠薬ブロチゾラムODをピルカッターで半分に割って飲んでいたが、精神的な依存症になると後が苦しいのと、睡眠時の喉の筋弛緩作用が怖いので出来るだけ飲みたくない。
そこで助かったのは、以前から漢方薬の主治医から貰っていた、ストレスや不安で眠れない用の「柴胡加竜骨牡蛎湯」だ。
例えば「あの人はカルシウムが足りないからすぐ怒る。」というように、カルシウムには気持ちを安定させる力がある。この漢方薬は読んで字のごとし牡蛎の粉だ。w
日常的には寝る2〜3時間ぐらいに服用すると、穏やかに入眠出来るのだが。今回は飲むとすぐ睡魔に襲われるのは、なんでだったのだろう?
◇コロナウィルスとの闘い
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌558日目(発症8日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌557日目(発症7日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌556日目(発症6日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌555日目(発症5日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌554日目(発症4日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌553日目(発症3日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌552日目(発症2日目)
2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌551日目(ついに発症!)
2020年04月:坐骨神経痛回復日誌549日目(やはりコロナに罹っていたか?)
2020年04月:坐骨神経痛回復日誌546日目(久しぶりに不安でまんじりともしない夜)
◇坐骨神経痛回復日誌
2020年04月:坐骨神経痛回復日誌543日目(全身麻酔と酸素吸入)
2020年04月:坐骨神経痛回復日誌542日目(急遽コロナで退院することに)
2020年04月:坐骨神経痛回復日誌540日目(手術の為に入院しました)