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コロナウィルスとの闘い日誌(発症10日目)

 4月21日(火)、病院を退院してから18日、発症してから10日目だ。

 03:30 目が覚める 04:00 体温35.8度 05:00 咳で起きる 体温36.5度 06:00 体温36.7度 07:00 体温36.8度 08:00 体温36.7度 09:00 体温37.2度 

 10:00 体温37.2度 11:00 体温37.3度 12:00 体温36.4度

 13:00 より、ドコモ社の2019年度下期プロジェクトのオンライン発表会の担当者として参加。17:00 まで体調が持てば良いのだが。  

 15:00 体温37.3度 16:00 体温37.3度 18:00 体温37.1度 約5時間のオンラインは流石にしゃべり疲れた。

 みんな頑張ってくれたので、ついつい熱が入って話してしまったが、その間は幸い咳出ず。w

 17:00 体温36.7度 18:00 体温37.1度 19:00 体温36.7度 20:00 体温36.8度 

 恒例の無人の夜道で深呼吸。ちょっと胸に圧迫感あり。呼吸が浅い。咳は治まっているのがありがたい。

 21:00 体温36.6度 これだけ水分を摂っているのに、口の中はがびがびに乾いている。22:00 体温36.7度

 23:00 体温36.9度 耳鳴りが大きい 突然不安になり、家の外に出て深呼吸する。咳は治まっているが、痰が切れないのでアネトンを飲んで寝る。

 昨日は、せっかく慶應義塾大学病院で「きれいな肺だ。」と言われたばかりなのに、夕方辺りから咳が出始めた。

 連続というよりは、1時間に2回ぐらい咳き込むのだけれど、その後15分ぐらいは体力ががくがくになる。

 健常時の呼吸が10とすれば、現在は6〜7ぐらいの息が浅い感じだ。階段を昇るだけで息切れが激しい。

 コロナの軽症は7日間ぐらいで軽快するが、そこから3日間ぐらいで呼吸困難が出てくると重症化するという。

 前日きれいだった肺も1日で激変することもあるという、いつになっても予断を許さない病だ。

 昨夜は「アネトンせき止め顆粒」を飲んでコロリと眠ったが、今日はどうなるのだろうか?

◇今回あって助かったもの(6)

 のど飴とかがやたら甘いので、口の中がいつもべたべたしている感じだ。

 ペットボトルのお茶とちょっと塩辛いとか酸っぱいスナックは、口の中をリセットするのにありがたい。

 唾液が出るのも、口腔内の衛生や胃の消化にも良く、免疫にも良いと思う。

 沢山はいらないけど、あると嬉しい。

 

◇コロナウィルスとの闘い

2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌560日目(発症10日目)

2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌559日目(発症9日目)

2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌558日目(発症8日目)

2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌557日目(発症7日目)

2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌556日目(発症6日目)

2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌555日目(発症5日目)

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2020年04月:コロナウィルスとの闘い日誌551日目(ついに発症!

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌549日目(やはりコロナに罹っていたか?)

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌546日目(久しぶりに不安でまんじりともしない夜)

 

坐骨神経痛回復日誌

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌543日目(全身麻酔と酸素吸入)

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌542日目(急遽コロナで退院することに)

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌540日目(手術の為に入院しました)

posted by アサノ | 07:40 | 闘病記(外科系) | comments(0) | - |
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