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コロナウィルスとの闘い日誌(発症28日目)

 おはようございます

 5月09日(土)、病院を退院してから36日、発症してから28日目。ついに4週間が過ぎた。

 05:30 起床 06:00 体温36.2度 喉がもったりと腫れている。痰も完全には切れていない。

 07:00 体温36.8度 今日は少し喉が熱っぽい。この炎症が治まらないと平熱までは下がらないな。

 08:00 体温36.6度 

 09:00 朝食は美味しく頂きました。ありがとう!

 10:00 体温36.5度 4週間を過ぎたタイミングで、2階のダイニングの隅にある書斎スペースで仕事を始めた。

 11:00 体温36.7度 キッチンの妻とは後ろ向きで約3mぐらい離れている。気兼ねなく話が出来るので、メンタルが救われたとのこと。迷惑をかけて申し訳なかった。

 12:00 体温36.7度 3階の隔離部屋のイスは低いものだが、2階の書斎スペースはアーロンチェアなので、座った姿勢がまるで違う。よくエコノミー症候群にならなかったものだ。

 

 発熱の定義である37.3度は、もう1週間出ていない。

 昨日は37度台が出たのが1回で、もうウィルスはいないと考えても良いであろう。

 私のように、PCR検査さえさせて貰えない人間は、自分の良心に従って隔離と解除を判断しなくてはならない。

 ほぼ同じ状況のミッツ・マングローブさんがInstagramに書かれていたので、とても素晴らしいので転記させて頂きます。

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 発熱・咳・味覚障害などの症状が出てから間もなく1ヶ月が経とうとしています。

 途中、症状が深刻化することもなく、5月に入ってからは熱も安定し、今は普段通りの体調に回復しています。

 昨日、感染症内科の先生による電話での問診を受け、「一連の症状による身体的な不安要素はない」との診断を頂きました。

 どうやら無事ゴールできたようです。

 幸い、症状や体温がPCR検査を受ける基準に至らなかったことから、依然としてこれがコロナによるものだったのか否かは分からないものの、私が選択した1ヶ月の自主隔離には、「諸症状の悪化を防ぐための療養」であると同時に、自分をコロナ陽性だと仮定した上で「誰かに感染させる可能性を限りなくゼロに近づけるための万全策」という目的がありました。

 この1ヶ月間、お忙しい合間を縫って毎日のように体温や体調のチェックをしてくださった主治医の先生、そして私を「コロナ感染者」と想定し診察してくださった感染症内科の先生方の慎重な経過観察により、

 ‐評はほぼ改善され悪化の兆候もない

 発症から4週間が経過している

 I賊/濃,里燭瓩僕0豎綾个靴親から10日以上経過している

 これらの状況を総合的に鑑みて「現時点で私がコロナウィルスを他者に感染させるリスクは極めて低い」とのご判断を頂きました。

 ここからは私の個人的な見解・感想ですが、すべての人が私のような極端な行動に徹することができるわけではありません。

 白黒はっきりしない中での自主隔離には大きな不安や歯痒さを抱く方も多いでしょう。

 実際に自宅療養中に容態が急変するケースもありました。生活環境や優先順位は人それぞれですし、必ずしも万全を期すための「100%の正解」はないというのは、コロナに限らずあらゆる物事と同じです。

 実態が掴めきれないウィルスと戦う「日本の現状」において、あくまで「私」が取れる最善のスタンスはこれだったということをご理解頂ければと思います。

 今後も私が感染するリスクは充分に存在します。そして感染すれば「感染させるリスク」も再び生じる。

 日々変化する社会状況や国の基準に応じた注意と警戒をしつつ、自分と自分を取り巻く個人・コミュニティ・業界を通して、できる限りの経済活動を引き続き行っていければと思っている次第です。

 医療関係者の皆様、たくさんのお声をくださった皆様に感謝申し上げます。

 残念ながら、このとてつもない不安や葛藤に終わりはまだ見えませんが、どうか一日一日を生き延びることが唯一の乗り切る術だと信じて。 長々と失礼いたしました。

 2020年5月8日 ミッツ・マングローブ ********* やり場のない感情や言葉は、このコメント欄を使って吐き出しちゃってください。

 それで何が解決するわけでもありませんが、溜め込むのもアレですし。

 今日はこの後17時から『5時に夢中!』(TOKYO-MX)にリモート生出演します。是非ご覧くださいませ。

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 13:00 体温36.8度 昼食はそうめんといなり寿司。写真を見た娘に「なんでいなり寿司がいつもあるんだ?」と言われた。好きなんです。w

 14:00 体温37.0度 ちょっと調子悪いなと思うと、やっぱり37度台になる。喉を触ると熱を持ってるな〜。

 15:00 体温36.8度 2階の書斎スペースで経理の作業を行う。こういう作業って集中するので、体調のことは忘れる。

 16:00 体温36.9度 しかし、この自宅待機中にもどんどん引き落とされて行く固定費を数字で見ると、心臓がドキドキして来た。

 17:00 体温36.9度 「会社が潰れる。」と言って、収容先のホテルから逃亡した中小企業経営者がいたというが、分からないでもない。

 18:00 体温36.8度 熱は徐々に下がっているのだが、身体はかなり辛い。後頭部や首筋が痛くて、なんか額に汗が出てきた。

 そうか、漢方薬だな。体力を回復するというのが効きすぎてしまったんだ。以前も朝鮮人参の入った漢方薬でこうなったことがある。

 今回は、通常は1日で2〜3包のところを6包飲めと言うのだが、それが効きすぎたんだろ。日に3包ぐらいにしてみよう。

 19:00 体温36.5度 夕食はコロッケと冷奴、小松菜とおあげのおひたし、なめこの味噌汁。当然完食。

 20:00 体温36.6度 すこし落ち着いた。今夜は漢方薬を飲むのはやめておこう。

 21:00 恒例の無人の夜道で深呼吸。小雨が降っているが、やらないと気持ちが悪い。

 22:00 体温36.9度 ちょっと体調が悪い。喉が風邪をひいた時のようにひりひり痛い感じだ。痰が絡んで気持ちが悪い。

 23:00 体温36.6度 桂枝湯は飲まずに、ブロチゾラムOD半錠と龍角散ダイレクトを飲んで寝る。

 

◇コロナウィルスとの闘い

2020年05月:コロナウィルスとの闘い日誌578日目(発症28日目)

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2020年04月:坐骨神経痛回復日誌546日目(久しぶりに不安でまんじりともしない夜)

 

坐骨神経痛回復日誌

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌543日目(全身麻酔と酸素吸入)

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌542日目(急遽コロナで退院することに)

2020年04月:坐骨神経痛回復日誌540日目(手術の為に入院しました)

posted by アサノ | 07:32 | 病院好き | comments(0) | - |
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