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横浜中華街の台湾家庭料理

 7日夕方、学園の80周年記念誌制作のためのインタビューを受けに、横浜の校舎に移動。こちらには、一昨年新横浜からアトリエを移したジュエリーの学科がある。教員2名は私の教え子だし、私が立ち上げに関わった「ジュエリーコーディネーター検定試験」も今年で10年目となる。しばしおしゃべりをしました。

 インタビューの後、学園長より「浅野さん太ったわね。」の言葉にショックを受ける。18時頃仕事が終ってしまったので、新横浜にも戻る気がせず、ふらふらと台風一過で涼しくなった関内に足が向いてしまった。

 夜の関内は洋館がライトアップされており、世界中で一番美しい港町だと思う。風に吹かれて、歩くのが楽しい。

 最近の中華街は妙にきれいになり、昔の怪しげなアジアっぽさは影を潜め、特に表通りはテーマパークみたいになってしまった。

 なかには怪しげな路地裏が無いではないが、基本的には中華街に飲み屋は無いので酔っ払いはおらず、女性のみでも怖くはないです。

 関帝廟通りの台湾家庭料理「秀味園」に入る。この店は、テーブル2つ、椅子8脚だけのお店。日本語のあまり話せないおばちゃん一人でやってます。お客が多い時は、奥の自宅の座敷で食べさせてくれるのが渋い!

 だれも客のいない店で、魯ルー(煮込んだつまみ)で台湾ビールを飲む。こういう瞬間を「小確幸」というのだろう。台湾料理は全て薄味。人によってはもの足りないかも。

 しめは、定番の汁ビーフン。魯肉飯ルーローハンも食べたいが、ビーフンの方が多少はダイエットに効果があると思う・・・?

 秀味園の近くの南門通りに、学生時代から「ぼろい建物だな。」と思っていた旅館オリエンタルがある。もういい加減建て直されたろうと思って通ったら。「営業中」・・・嘘でしょう。

 以前酔っ払って中に入っていったことがある。誰もいなくて、廊下に紐が渡され洗濯物が干してあった。まるで香港九龍城の難民アパートみたいな感じだった。

 今夜も前を通ったら、アジアのすえた匂いがした。

 横浜関内はだから面白い。
posted by アサノ | 07:57 | B級グルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
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