経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
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プロジェクト学習
 現在8月末に県に提出する学則変更に向けて、次年度カリキュラムの作成に追われている。その中でも改編の目玉は「プロジェクト学習」だ。以下は多摩美大吉橋先生の定義。

□ワークショップ:
 特定の課題に、短期間に集中的に取り組み、一定の成果を出す。

□インターン:
 就業体験、現場の経験

プロジェクト学習
 問題解決を通じて応用力を身につける。
 グループ制作や学外とのコラボを通じて、コミュニケーション能力をみがく。

 現在でも、はこだて未来大学専修大学で取り組まれ、成果をあげている。問題となるのは教員のプロデュース能力であろう。

 ということで、2008年9月6日(土)午後このセミナー行ってきます。
■「BEAT」公開研究会:プロジェクト学習が大学を変える

 近年、大学卒の人材は、専門的知識や思考力に加え、実践的な能力(コミュニケーション能力やプロジェクト遂行能力)も求められるようになってきています。大学でこれらの能力を育てるためには、どうすればよいのでしょうか。

 その答えの一つとして、プロジェクト学習が注目されています。プロジェクト学習はグループで課題について議論を行い、その解決策を提案する作業を通じて、学習内容について理解を深めると同時に実践的な能力を育成する方法であり、ここ数年日本でも取り組みが増えてきました。

 今回のBEAT Seminarでは社会で活躍できる人材を育成するためにプロジェクト学習を行っている大学の教員をお招きし、プロジェクト学習の成功の鍵について議論したいと考えています。

みなさまのご参加をお待ちしております。

http://www.beatiii.jp/seminar/?rf=bt_m051-1

 東京大学の山内先生や立命館大の八重樫先生がお話されようです。
posted by アサノ | 05:40 | 情報デザイン 用語集 | comments(4) | trackbacks(1) |
コメント
こんな立派な(?)定義してましたか?(笑)(どこで?本人覚えていないorz)

デザインの教育は、ずっとむかしから「プロジェクト学習」なのですが、当事者にはあたり前すぎて、その価値に気づいたのはつい最近ですね。
(美馬のゆりさんと山内さんの共著の「『未来の学び』をデザインする―空間・活動・共同体」に、そのへんのことが書いてあります。)

この日は集中講義で札幌にいるので、聞きに行けません。残念。どんなお話だったか、あとでぜひ教えてください。m(_ _)m
2008/08/22 00:30 by よしはし
>吉橋先生
情報デザインフォーラムでおっしゃってましたよ。(笑)

そうですよね、デザイン教育は実は「新しい教育手法」を昔から経験的にやっていたのに、本人達はあたりまえだと思ってたのです。
それをメソッドとして、全学的にやってもらおうと思うと、論理武装が必要になりますね。
2008/08/22 05:45 by アサノ
決して、ストーカーではありませんが。

会場でお会いすることになるようです。


終了後、お時間お時間ございましたらどこかに繰り出しませんか?


2008/08/24 16:49 by かずくん
おつかれさまです。

目の前のもやもやが晴れるような見事な定義に感嘆して引用させていただきました。

ご本人に覚えがないというのも、一種のアウトプット志向ということで^^;

ワークショップの定義が「一定の成果」というのが救われます。そう簡単に解決が見つからないだけに。
2008/09/12 23:16 by てきぃ
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2008/09/12 23:12
最近ワークショップに参加したり、開催したりすることが異常に増えてきたので追加しておきます。 以下は多摩美大吉橋先生の定義。 □ワークショップ:  特定の課題に、短期間に集中的に取り組み、一定の成果を出す。     ───────アサノ先生の情報デザイン
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