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情報デザインC 11回目 NE比

 プロトコルデータの書き起こしももう慣れてきましたね。今回は先週行ったプロトコル分析を、NE比を使って分析します。

 まずは、開発者から一人選んでプロトコル分析を行う。ほとんど「行動データ」のみなので瞬時でテスト終了。

 一昔前のテープ式DVカメラだと、再生と分析が容易です。最近のHD式のハイビジョンDVカメラは吐き出すデータ形式が様々なので使いにくい。

 次に、初見のユーザ(ノービス:N)と開発者(エキスパート:E)の、各作業ステップごとの所要時間を割り出す。

 それをグラフ化します。

 グラフ化したら、エキスパート割るノービスで出た値が「NE比」になります。

 こういうことね。

 おお「47倍」とは恐ろしい値だ。慣れた開発者が1秒で行う作業を、初めて触るユーザが47秒かかったことになります。

 これを棒グラフにすると、ユーザビリティが視覚化されるという訳です。それにしても、恐ろしい値だ。(笑)だからこの授業はやめられない。
posted by アサノ | 02:11 | 情報デザイン 授業事例 | comments(0) | trackbacks(0) |
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