日経情報ストラテジー 1月号
2007.11.30 Friday
そういえば、日経BPさんから「日経情報ストラテジー1月号」を頂いておりました。
「10分間で学べる業務革新講座」というシリーズで「ペルソナ」マーケティング入門が始まりました。第1回は、ペルソナといえばの千葉工大山崎和彦さんです。
今後の連載予定です。そうそうたるメンバーですね。どうしましょう・・・。
経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
日経情報ストラテジー 1月号
2007.11.30 Friday
そういえば、日経BPさんから「日経情報ストラテジー1月号」を頂いておりました。 「10分間で学べる業務革新講座」というシリーズで「ペルソナ」マーケティング入門が始まりました。第1回は、ペルソナといえばの千葉工大山崎和彦さんです。 今後の連載予定です。そうそうたるメンバーですね。どうしましょう・・・。 デザインの現場 デザイナーのための就職読本
2007.11.30 Friday
最近は時間的精神的に余裕が無くて、アマゾンで本を物色する暇も無かったのですが。本日打ち合わせで横浜に行ったついでに本屋で「デザインの現場」を買いました。 おお、デザイナーのための就職読本か。ちょっとデザイナーをかっこ良く書きすぎじゃないのと思うのは私だけか・・・。 うちの学校でも、もう次年度に向けて就職対策講座が始まってます。 再生よりも再認の方が楽である
2007.11.28 Wednesday
今週の授業でGUIの話をしたが、学生諸君は生まれた時?からCUIを知らないので、話が分かりにくかったようでした。 「再生」とは、CUIのコマンドのように全て憶えていなくてはいけないものをいいます。できれば意味の無い数字とアルファベットよりは、多少でも意味のある「FILE001]のようなものの方が憶えやすいでしょう。 「再認」とは、完全にコマンドを憶えていなくても、おぼろげな記憶の中から「ああ、これこれ」と思い出すことができるメニュー駆動のようなものを言います。 GUIの偉さは、この「再認」にあり、初心者でもコンピュータを使い易くしたことなのです。アイコンだから分かり易いという訳でもないのですよ。 後期第9回 クリスマスオーナメント
2007.11.27 Tuesday
保育校にもクリスマスツリーがやってきました。今回の課題は3週間かけて、学内をクリスマスオーナメントで飾ります。 最近は、こちらから指示をしなくても、自分達で進んで考え制作するようになってきました。 装飾計画もサラサラ描くようになりました。前期のお絵描きとは、格段の進歩です。 小麦粉と塩、のりを混ぜて型を抜き、オーブントースターで焼いて色を塗ると、立派なオーナメントが完成・・・するはず。 松ぼっくりの笠にビーズを貼り付けると、かなり豪華な感じになります。徐々に学生達の成長を感じてきたので、充実感のあるクリスマスになりそうな予感がします♪ 第8回 情報デザイン
2007.11.26 Monday
後期後半に入ってきました。今回は、「知るためのデザイン」のβ版をFLASHで作ります。 前回の「アクティングアウト」では「文字に頼りすぎ。」という意見が多かったので。授業開始時にGUIとアイコンの話をしました。 GUIによるインタフェースは、CUIと違って命令文を暗記する必要が無いために、「再認」さえできれば良いので格段に使い易い操作が実現できます。 こういうことは、ササッと上手いですね。 J検作問委員会in蒲田
2007.11.25 Sunday
3連休最終日は、J検情報デザイン試験の合同分科会。日本各地から先生方が集まり、後期作問の仕上げです。私の担当するチームも、無事作問終了。お疲れさまでした。 共同研究ミーティング
2007.11.23 Friday
品川のYAMAGATA INTECHさんで共同研究の打ち合わせ。「次世代のマニュアル」についての研究です。 今週月曜日にやった「アクティングアウト」のビデオを見せたら、喜んでました。こういうのって、一般企業の方から見ると「目からウロコ」なんでしょうね。 後期第8回 クリスマスカード仕上げ
2007.11.22 Thursday
今回は、クリスマスカードの仕上げを、TAのT先生に教えていただきました。 先週作った「ポップアップ式クリスマスカード」の外側を、サンタさんの折り紙で飾ります。私は、子供のころから折り紙が下手なので、T先生にバトンタッチ。保育園や学童のこども達、喜んでくれるかな。 授業後半は、クリスマスに向けて学内をオーナメントで飾る準備。2m40cmのクリスマスツリーも2本買っていただきました。 グループに分かれて、装飾計画をたてます。 最近は、考えることがあるとサッと集まってミーティングするようになってきました。授業も4分の3を終えたましたが、「造形を通じた人間教育」が少しずつ実を結びつつありますか・・・。 中国視察団
2007.11.21 Wednesday
中国の広州からお客様。新しくゲーム・CG・アニメなどの学科を作った学校から視察団がおみえになりました。 本校に来る前に東京の専門学校さんにも行かれたそうですが、いまひとつピンとこなかったらしく・・・。本校ゲーム科、CG科の学科長のカリキュラムの説明に、もの凄い食いつき方をされていました。プログラムの先生はいらっしゃるのですが、業界経験やアート系の先生がいないので、授業計画には腐心されているようです。 私からは、本学の中国大連での取り組みをお話ししました。中国では、こういったエンターテイメント系の学科がバカ当たりしており、どこも10年前の日本のような状況のようです。学生も日本の10倍いますから、うらやましい限りです。 広州は「食は広州にあり、空飛ぶものは飛行機以外、四足はテーブル以外、二足は両親以外なら食べる。」と言われるほどの美食の地ですから。校長先生に「招待してくれるなら、もう少し詳しく教えますよ。」と言っておきました。 ちなみにインタフェースなんてものは、彼らにとってはどうでもいいもののようです。「評価」なに?みたいな。成熟するのにはあと10年はかかるのでしょうか? 第7回 情報デザイン
2007.11.19 Monday
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