経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
2013年9月のイベント(アサノの記録)
■9月7日(土)
 UX静岡#4 ペルソナ/シナリオ法
 http://asanoken.jugem.jp/?eid=2769
 静岡県男女共同参画センターあざれあ(静岡市)

■9月11日(水)
 ヒューマンインタフェースシンポジウム2013
 http://asanoken.jugem.jp/?eid=2775
 会場:早稲田大学

■9月21日(土)
 HCD-Net教育セミナーin金沢
 http://asanoken.jugem.jp/?eid=2788
 http://asanoken.jugem.jp/?eid=2789
 会場:金沢市近江町交流プラザ(石川県金沢市)

■9月28日(土)
 HCD-Net教育セミナー・サービスデザイン方法論
 第4回リードユーザーインタビュー
 http://asanoken.jugem.jp/?eid=2793
 会場:ミクシィ(東京渋谷)
 懇親会:極楽酒場げんてん
posted by アサノ | 01:14 | イベント予定と記録 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年夏 ベトナム親子旅行 4日目古都フエ
DSC04351.JPG
 8月19日4日目の昼前にフエ駅に到着。
DSC04357.JPG
 炎天下を市内に向かって歩き出す。
DSC04360.JPG
 フエは緑の多い、落ち着いた街だ。
DSC04361.JPG
 京都というよりは奈良っぽい素朴さがある。
DSC04362.JPG
 路上バイク修理屋。
DSC04363.JPG
 中心部に到着。結構歩いたね。
DSC04364.JPG
 まずは、明日のホイアンへの足を確保するためにツアーデスクに寄る。
 フエからは、汽車でダナンまで行き、ホイアンまでバスかタクシーで行くか。
 フエから乗り合いバスに乗って行くか。
 結構面倒くさいのだ。
DSC04369.JPG
 朝ごはんもまだだったので、近くのエアコンの効いたカフェで食事。
 田舎なのか、食べ物が安い。
DSC04370.JPG
 ガソリンスタンドにはバイクがいっぱい。
DSC04449.JPG
 フーン川べりから、リバーサイドビューのホテルを探し。
 高そうなホテルは最初から敬遠して、如何にもボロそうなホテルを選んで、フロントで交渉する。
DSC04374.JPG
 このホテルは、丁度良さそうだったのでフロントに行くと。
 一部屋10US$という。
 最上階のリバーサイドビューの部屋にしろと言ったら、普段は使っていないが15US$でどうかというので部屋を見せて貰って即決!
DSC04379.JPG
 なかなかクラッシックで素敵な部屋だ。
 普段使っていないというのは、下のフロアから部屋を埋めたいからなのだろう。
DSC04380.JPG
 もったいないと思うよ。w
DSC04381.JPG
 窓の外はフーン川がよく見える。
DSC04382.JPG
 なかなかよい景色だ。
 すぐ隣は、フエでもトップクラスのセンチュリー・リバーサイド・フエ
 1泊150〜500US$で同じ景色だ。ww
 エアコンの効きがちょっと悪いけど。w
DSC04383.JPG
 次に行かれた方は、是非こちらのホテルに。w
 WiFiはフロント近くのソファのみ。
DSC04391.JPG
 カホちゃんが体調が悪いというので、ホテルに残して外に出て来た。
DSC04392.JPG
 ホテルから2ブロック離れた辺りがバックパッカー街(フォングラーオ通り)。
 若者の後ろを走る自転車は、もしかしてアオザイ姿じゃないか?
DSC04393.JPG
 のんびりした景色。
 ハンモックのおじさんは、手作りほうき屋さんなのだが。
 売ることと休むことの本末が転倒していることに気がついていない。ww
DSC04394.JPG
 フエ師範大学を覗いてみたら。
DSC04395.JPG
 おお、アオザイのかわいこちゃん達がいっぱいおる。
 中に入って写真を撮りたかったが、守衛さんがいたので自粛。。
 いや〜、本当に美しいアオザイ姿の女の子が沢山いました。w
DSC04398.JPG
 先ほど来たAPTトラベルに再度来た。
DSC04457.JPG
 ホテルが決まったので、朝タクシーにピックアップしてもらう約束に来た。
 カホちゃんの調子も悪いし、ホイアンまでタクシーをチャーターして行くことにしたのだ。
 約3時間のドライブで1,000,000ドン(50US$)を奮発。
 ネットで見たら「ホテルで予約したら75US$だった」と書いてあったので、良心的だと思う。
DSC04400.JPG
 やっと観光するためにフエ城にやってきた。
DSC04399.JPG
 ここで、またトラブル。
DSC04406.JPG
 入口で入場料が書いて無いので、女の子に1万ドン渡したら「5千足りない。」と言う。
 細かいのが無かったので、もう1万渡すと。
 「クリア、クリア」と言って行け行けと手を振る。
 「おかしいだろ?」と言ってチケットを見ると10500ドンと書いてある。
 ふざけんなと思って、文句を言うと札びらをほって寄こした。数えると5千しか無い。
 これを、外国人が行列している前でやるのだ。
 たかが5千ドンというと25円の事なのだが、脳内の貨幣価値が現地レートになっているので、妙にむかつく。ww
DSC04407.JPG
 フエ城はやたらだだっ広い中国風のお城。
DSC04409.JPG
 要塞というよりは、皇帝のいる王宮だな。
DSC04414.JPG
 以前行った中国瀋陽の清朝の太宗ホンタイジの陵墓である「北陵」を思い出した。
DSC04416.JPG
 いや〜、暑いのなんのって。
 見学どころじゃなくなって来た。ふ〜
DSC04417.JPG
 こういう朽ち果てた「新古典主義」的な景色が好き。
DSC04422.JPG 
 そう言えば、子どもの頃ベトナム戦争のニュースで「1968年テト攻勢」の時に、ベトコンがこの王宮の中を銃を持って走っている映像を見た記憶がある。
DSC04423.JPG
 あまり修復は進んでいないようですね。
DSC04426.JPG
 奥の方に行くと、ほとんどこんな感じ。
DSC04428.JPG
 荒城の月って感じで、城は荒れている方が風情がある。
DSC04430.JPG
 お城の裏門から外に出た。
DSC04433.JPG
 もう正面まで帰る元気なし。
 タクシー拾ってホテルに帰ろう。
DSC04436.JPG
 外に出たのは良いが、全然タクシーが来ず。
 小学校がありました。
DSC04439.JPG
 そういえばのど乾いたな。
DSC04438.JPG
 買い食い少年。w
DSC04441.JPG
 フエの旧市街は緑が多く、静かでいいな。
DSC04440.JPG
 おお、こんな所にもネットカフェが。
DSC04442.JPG
 おお、こちらにも。
 何やってるんですかね、やっぱりオンラインゲームか?
DSC04444.JPG
 本当にフエは落ち着いた街だ。
 よく旅をして「フエはいまいちだった。」という人がいるが、私はこの街は好きだな。
 刺激らしい刺激は無いが、落ち着いた良い街だと思う。
DSC04445.JPG
 そうだ、床屋に行かねば。
DSC04446.JPG
 踏ん切りがつかないよね。
 怖いとかじゃなくて、もっとヤバいのが先にあるんじゃないかという迷いね。w
DSC04451.JPG
 チャンティエン橋を渡ってホテルに帰ろう。
 シャワー浴びて昼寝だ。

◇2013年夏ベトナム親子旅行アーカイブ
8月12日:Prologue1
8月14日:Prologue2
8月16日:1日目香港経由ベトナム着
8月17日:2日目ハノイ旧市街の朝 
8月17日:2日目ホンダガール
8月17日:2日目博物館めぐり
8月17日:2日目ハノイの晩ごはん
8月18日:3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
8月18日:3日目市場好き(ドンスアン市場)
8月18日:3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう 
8月19日:4日目古都フエ
8月21日:6日目市場好き(ホイアン市場) 
8月21日:6日目ホイアンの渡し船
8月25日:10日目帰国
posted by アサノ | 00:20 | 2013年夏 ベトナム親子旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年 UX静岡 #05 半構造化インタビューと上位下位関係分析法
DSC05689.JPG
 静岡駅。
DSC05690.JPG
 シスメックスの水本さんと待ち合わせて、南口へ。
DSC05691.JPG
 静岡市の地場産業である模型の博物館「静岡ホビースクエア」を見学。
DSC05696.JPG
 なぜ?タミヤ製のカンパンが。。
DSC05712.JPG
 ついでに早いお昼ごはんを食べるために「おにぎりのまるしま」さんにご案内。
DSC05702.JPG
 地元のじいちゃんとテーブルを囲む。
 このじいちゃん13本も食べてる。。
DSC05708.JPG
 わしらが食べてる最中に、ばあちゃんがテイクアウトで持って帰る。w
DSC05711.JPG
 熟女軍団が来たので席を譲って退散。
 じいちゃん650円(おでん1本50円×13本)、わしらはおにぎり、天ぷら、味噌汁、おでん、漬物などいろいろ食べて二人で800円。ww
DSC05714.JPG
 まるしまの向かいにある「ファミリー食堂さいとう」で売ってるたい焼きはオス・メス・オカマがあるそうだ。
 加藤公一(たい焼き評論家)の取材に期待したい。
DSC05715.JPG
 まるしまで同席した地元のじいちゃんに「ちえちゃんって知ってますか?」と聞いたら。
 「あそこは、ずっと前から空き家のはずだ。」との答え。ぶるぶる
DSC05720.JPG
 UX静岡のスタート!
DSC05721.JPG
 東京吉祥寺東京女子大学であった感性工学会帰りの水本氏が初参加。

 前半は半構造化インタビュー。
DSC05735.JPG
 料理レシピのサービスを作るためなので、キッチンに行って料理体験を聴くグループ。
DSC05738.JPG
 使っているアプリを触ってもらいながらのエスノグラフィックインタビュー。
DSC05745.JPG
 インタビュー結果をポストイットに記述。
 読んだ人間が「情景が目に浮かぶように」ちょっと長めの文章を書いてもらうため大きめのカードを使う。
DSC05750.JPG
 UX静岡の売りでもある常葉大学リアルタイムドキュメンテーションのチームは、今回も各グループに密着して観察・構造化して記述中。
DSC05756.JPG
 緊張感のあるワークショップは、議論はあっても無駄口が極端に少ない。
DSC05758.JPG
 壁に貼りだして、カードをグルーピングして行く。
DSC05759.JPG
 極端なラダーアップをすると、最後のユーザーの本質的な欲求が「楽をしたい」とか「幸せになりたい」式の当り前な欲求になってしまう。
 もう一歩手前の「〇〇を通じて作業を簡素化したい」「△△を褒められることによって、自信を持ちたい」ぐらいに納めると良いと思う。
DSC05760.JPG
 昨年からのリーピーターも多いので、作業の勘どころは押さえているようだ。
DSC05761.JPG
 雑だった杉田も、ラフな杉田に脱皮中。
DSC05770.JPG
 リアルタイムドキュメンテーションも新人が続々と登場。
 是非、東京にも出て来て発表して欲しい。
DSC05771.JPG
 大学2年生でもしっかりしたものだ。
 私の講評の手間が全然楽。ww
DSC05773.JPG
 ふ〜む。。
DSC05784.JPG
 講評終了後は、今回初参加水本氏の音頭で乾杯!
 懇親会までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
DSC05790.JPG
 UX静岡名物、女子大生のおもてなし。w
 たこ焼きだ。
DSC05794.JPG
 飲みより食い気。
DSC05799.JPG
 流しそうめん。
DSC05802.JPG
 おにぎりをつまみにビール。
DSC05803.JPG
 西村は、たこ焼きをおかずにおにぎりを食べる。
DSC05806.JPG
 最後はシュークリーム。w

◇2013年UX静岡アーカイブ
 04月20日(土):#01 UX/HCD概論とオブザベーションWS
 06月15日(土):#02 AM フィールドワーク(エスノグラフィ)
 06月15日(土):#03 PM フォトカードソート(KA法)
 07月20日(土):#04 ユーザー評価(NE比分析)
 09月07日(土):#05 半構造化インタビューと上位下位関係分析法
 10月05日(土):#06 構造化シナリオ法
 11月09日(土):#07 ペーパープロトタイピング
 12月14日(土):#08 ビジネスモデル・ジェネレーション
 02月01日(土):#09 参与観察とカスタマージャーニーマップ
posted by アサノ | 00:22 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
大腸内視鏡検査

 9月5日(木)、先月末のCTスキャンの結果から急にやることが決まった大腸内視鏡検査の日。
 朝から大きな下剤の錠剤5個と水200ccを15分おきに10回飲む。(錠剤50個+水2Lだよ)
 これは非常に苦しい。。

 内視鏡検査は、約1時間お腹の中をグリグリこねくり回す感じでまたこれも苦しい。

 エイリアンがお腹から産まれる時ってこんな感じか。w
 もう2度とやりたくない検査のひとつだな。(1位はMRI)

 帰りの三軒茶屋で約20時間ぶりの固形物を摂取。
 ホッと生き返った。
 生体病理診断の結果は9月17日(火)に聞きに来ます。

◇病院通いアーカイブ
2011年03月:脳のMRI
2011年07月:精密検査
2011年08月:生体検査
2011年12月:人間ドック
2012年02月:精密検査
2012年02月:検査結果を聞く
2012年03月:耳鼻咽喉科に行く
2012年03月:耳鼻科再診
2012年03月:生体検査(日帰り手術)
2012年03月:生体検査の結果を聞きに行く
2012年09月:脳のMRIを受けてきた
2012年11月:区の胃がん検診を受ける
2013年01月:胃の内視鏡検査を受けてきた
2013年05月:脳のMRIを受けてきた2013
2013年07月:腹部のMRIを受けてきた2013
2013年08月:人間ドック2013
2013年08月:更に精密検査に行く(胆のう専門外来)
2013年09月:大腸内視鏡検査
2013年10月:胆石除去手術
posted by アサノ | 00:11 | 闘病記(外科系) | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年 こども行動観察ラボ 第2保育園4才児02回目 夏休みの思い出(粘土)
DSCF1392.JPG
 9月4日(水)夏休み明けの最初の授業。
DSCF1442.JPG
 今回で2回目の、第2保育園4才児達だ。
 学生が私の一眼レフを使っているので、私は学校のFUJI X10を使って撮っています。
DSCF1396.JPG
 前回は「粘土に慣れるために自由に作ってもらったが。
 今回は「夏休みの思い出」の視覚化がテーマ。w
DSCF1412.JPG
 各テーブルにいた学生達が「へ〜凄いね、それでどうしたの?」と師匠と弟子モデルのインタビューを行いながら、彼らの体験を引き出して行く。
DSCF1422.JPG
 この子:バアバアの家に行ったら、プラレールがあって遊んだんだよ。
 インタビュアー:じゃ、バアバアは君がいない時には、一人でいっぱい遊んでるんだね。
 この子:そんなわけないじゃん。。
DSCF1425.JPG
 おお!これは何だ?
DSCF1429.JPG
 夏休みに恐竜博みたいなのに行った子が、ジオラマを作り始めた。
DSCF1431.JPG
 夏休みに汽車に乗った女の子。
DSCF1432.JPG
 今までもこういう線路を作った子がいたが、枕木1本増えるたびに旅の思い出がよみがえってくるらしい。ジャーニーだね。
DSCF1435.JPG
 船に乗った子は、甲板の風や汐や機関の匂いは覚えていなくとも、アイスクリームとカキ氷を同時に食べた思い出が残っていた。
 記憶は体験を美化する。
DSCF1433.JPG
 船の横のヒモみたいなものは「エクスプレッソは赤い」と言っていたから、成田エキスプレスのことか。。
DSCF1438.JPG
 インタビュアー:なに作ってるの?
 この子:木だよ。
DSCF1439.JPG
 おお、恐竜の王国がどんどん出来て行く。
 子どもは天才だ!
DSCF1443.JPG
 鼻の下に粘土をつけた女の子。ww
 Fuji X10はなかなか使えるカメラだった。新型のX20が欲しいかも。

◇2013年度こども行動観察ラボ・第2保育園4才児アーカイブ
 第01回06月26日:粘土に慣れる
 第02回09月04日:夏休みの思い出(粘土)
posted by アサノ | 00:14 | 保育の授業 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年夏 ベトナム親子旅行 3日目ベトナム統一鉄道でフエに向かう
DSC04278.JPG
 8月18日3日目の夕方、ハノイ駅にやってきた。
DSC04279.JPG
 これより夜行寝台車でベトナム中部の古都フエに向かうのだ。
 乗る汽車は、北のハノイから南のホーチミンまで結ぶベトナム統一鉄道
 日本の東海道線のようなメイン幹線である。
 ちなみにハノイ⇒ホーチミン間は29時間だそうだ。
DSC04282.JPG
 どうも車内販売の食事はいまいちらしいので、駅前の屋台で焼き肉を挟んだバインミーを購入しておく。ついでに缶ビールも。。
DSC04284.JPG
 時間になったら改札を通って。
DSC04285.JPG
 我らが乗る列車のホームはどこだ?
 アジアの駅は、こういうインフォメーションは酷い。
DSC04293.JPG
 ここでは駅員に聞いても全然答えない。流石共産主義国家。
 更に気をつけなくてはいけなにのが「どれどれ?」とチケットを覗きこんで、それをひったくって「こっちこっち。」と誘導してくれる私服のオッサン。
 ちゃんと列車までは案内するのだが、最後に「チップをくれ。」という。。
 これも流石商業主義の洗礼を受けていらっしゃる。てか、駅員の目の前でやるからリベート払って商売しているのだろう。
 まあ1万ドン(約50円)やったが、最初から「案内:2万ドン」とか看板出していてくれた方が気持ちが良い。
 騙された訳ではないが、気分はよく無いね。
DSC04294.JPG
 欧米人のバッグパッカーについて行けば分かるのだが。
 ここで腹を立てても、折角の汽車旅行が50円でつまらなくなってしょうがない。
DSC04290.JPG
 僕らのコンパートメントは、二段のソフトベッド。
 SEクラスという一番良い車両だ。
DSC04295.JPG
 二段目はたためないので、下段を予約しないとずっとベッドの上で過ごさなくてはならなくなる。
 なので、速攻で下段2つ予約しておいた。ww
DSC04296.JPG
 但し上段は、荷物置き場があるので、1人旅には安心かも。
DSC04297.JPG
 こちらは2等の三段ハードベッド。
 これはきつそうだ。
DSC04300.JPG
 一等車の洗面所。
 意外と清潔。
DSC04301.JPG
 徐々に乗客が乗って来た。
 1等寝台の利用者は、現地の家族ずれと外国人が半々か。
DSC04302.JPG
 車両に備え付けの飲料水は、ホテルを出るときマネージャーに「フレッシュじゃ無いから飲むな。」と釘を刺された。w
DSC04305.JPG
 そのうち、ヨーロッパの汽車と同じで、なんの前触れも無く19時35分時刻通りにゴトンゴトンと出発。
 持ち込んだ缶ビールを飲んで、本を読んでいるうちに眠りに落ちる。
DSC04307.JPG
 8月19日4日目の朝、おはようございます。
 コンパートメントの窓は汚たなくて、景色がボケて見える。w
DSC04308.JPG
 揺れも酷く無く、ぐっすり眠れた。
 コンパートメントの同室者は、ベトナム人の青年と珍しく無口な欧米人1人旅の女の子。
DSC04310.JPG
 通路の窓も汚なくて、開けられるところが3ヶ所しかない。
DSC04311.JPG
 ベッドには、後から付け替えた風のLEDライトとコンセントがあり。
 本を読むぐらいなら不自由しなかった。
DSC04313.JPG
 1等車両のトイレ。
 若干きれいでは無い。w
DSC04314.JPG
 2等車両の洗面台。
 誰も使って無かった。w
DSC04319.JPG
 通路の開けられる窓からカメラを出して撮影。
DSC04321.JPG
 田舎の駅。
DSC04324.JPG
 ベトナムのジャングルは、私達がイメージするアマゾンやアフリカのジャングルとは植生が違う。
 どちらかと言えば、沖縄のヤンバルみたいな感じ。
DSC04326.JPG
 チケットは日本から現地の旅行代理店に頼んで、二人で90US$だった。
 多分、駅で買えばその半額以下だろうが、当日行って帰るものでも無いからね。
 SEという席が一番良い。
DSC04328.JPG
 人里はのんびりとした風景。
DSC04333.JPG
 昔の日本の田舎と変わらず。
DSC04334.JPG
 木造の家は少ないな。
DSC04336.JPG
 川を渡ると、もうすぐフエだ。
DSC04337.JPG
 工事中。
DSC04339.JPG
 おお、これは稲か、ただの草か?
DSC04343.JPG
 こういう汽車にしては、ほぼダメージ無し。
DSC04345.JPG
 上段の白人の女の子は、1人旅にしては珍しく無口。
 話しかけても、全然反応なし。。
 このバッグパックを上に上げる時と降ろす時に手伝ったが、いったい何が入っているのかと思うほど重かった。
 欧米人って、着ているものはTシャツ&短パンのくせに荷物だけ異常に多い人いるよね。w
DSC04346.JPG
 約14時間ぐらいの汽車旅で中部の古都フエに到着。
 同室の女の子も黙って降りて行きました。
DSC04347.JPG
 さてさて、我らも下車。
DSC04349.JPG
 まずはホテルに入って荷物を置こう。
 ちなみ私は「乗り鉄」ではありません。w

◇2012年夏マレー鉄道の旅
 バンコクからハジャイ:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2385
 ハジャイからバタワース:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2386
 バタワースからクアランプール:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2403

◇2013年夏ベトナム親子旅行アーカイブ
8月12日:Prologue1
8月14日:Prologue2
8月16日:1日目香港経由ベトナム着
8月17日:2日目ハノイ旧市街の朝 
8月17日:2日目ホンダガール
8月17日:2日目博物館めぐり
8月17日:2日目ハノイの晩ごはん
8月18日:3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
8月18日:3日目市場好き(ドンスアン市場)
8月18日:3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう 
8月18日:3日目ハノイの貧乏ツーリストエリア(ハノイ大教会裏)
8月18日:3日目ベトナム統一鉄道でフエに向かう
8月21日:6日目市場好き(ホイアン市場) 
8月21日:6日目ホイアンの渡し船
8月25日:10日目帰国
posted by アサノ | 00:18 | 2013年夏 ベトナム親子旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年夏 ベトナム親子旅行 3日目ハノイの貧乏ツーリストエリア(ハノイ大教会裏)
DSC04194.JPG
 ハノイ大教会にやってきました。
 中には入れないので、特に見るところはありません。
 ハノイでは一番おしゃれな界隈としてのランドマークね。
DSC04198.JPG
 ホーチミンのドンコイ通りのように高級ブティックがある訳では無い。
DSC04199.JPG
 お土産物屋さんで、一昨年ホーチミンのチョロン地区で2個40000ドン=約160円(当時)に値切って購入した梱包用ビニールテープで編んだバスケットが法外な値段で売られていた。
DSC04200.JPG
 かなりお洒落にデザインされているので、その価値だね。
DSC04206.JPG
 ハノイ大教会の近くに、ハノイでは珍しいコンビニがある。
 ポッカのウーロン茶を買った。
 なかなか無糖の飲み物が無いのでありがたい。
DSC04208.JPG
 大教会の裏手の道路に回り、路地に入ってみる。
DSC04215.JPG
 ガイドブックには載っていないし、ネットで1回見ただけなのだが。
 ハノイ大教会の裏手に良い安宿街があるという。
DSC04217.JPG
 おお、確かにバックパッカー街では無いが、外国人向けのホテルやツアーデスクが並んでいる。
DSC04218.JPG
 バーもあるね。
DSC04219.JPG
 路地裏には安ゲストハウスもありそう。
DSC04220.JPG
 子ども発見!
DSC04223.JPG
 おお、追っかけてきた。
DSC04225.JPG
 記念撮影、パチリ。
DSC04226.JPG
 おお、ふざけ始めた。w
DSC04227.JPG
 はしゃぎ過ぎて収拾がつかなくなる。ww
DSC04232.JPG
 何本かの路地があり。
DSC04235.JPG
 この路地は安宿が多そうだ。
DSC04239.JPG
 少し歩いて来ると、お洒落目な通りに変わってくる。
DSC04241.JPG
 こじゃれたミニホテルが並ぶ。
 次に来るならこの辺りがいいな。
DSC04242.JPG
 かなり良さげなレストラン。
DSC04244.JPG
 ホアンキエム湖の西側になる。
 紺色の長方形がハノイ大教会。
DSC04246.JPG
 いいね、この辺り。
IMG_1657.jpg
 昨夜はこの辺りに飲みに来れば良かった。
DSC04249.JPG
 しばらく歩くとハノイ大教会の横に出る。
DSC04250.JPG
 この道だ。
DSC04254.JPG
 揚げ餃子?
DSC04256.JPG
 そろそろお昼ごはんを食べようか。
DSC04259.JPG
 有名なホーチミンサンダル。
DSC04260.JPG
 戦争中は古タイヤで作ったらしいが、今は工業用ゴム板から。
DSC04262.JPG
 有名な「ブンボー」のお店に来た。
DSC04269.JPG
 一昨年も来ましたが、いつもお客さんでいっぱい。
DSC04265.JPG
 牛肉を炒めたのを野菜とブンボー(米の麺)にのせて、下に甘めのスープが入っています。
DSC04267.JPG
 よ〜く混ぜて、お酢とか唐辛子やニョクマムをお好みで足して食べる。
DSC04270.JPG
 ブンボー55000ドン(270円)は強気の値段設定だな。w
 流石人気店。
DSC04271.JPG
 ドンが底をつき、一部US$で払う。
 そろそろ戻って、最後のお昼寝だ。

◇2013年夏ベトナム親子旅行アーカイブ
8月12日:Prologue1
8月14日:Prologue2
8月16日:1日目香港経由ベトナム着
8月17日:2日目ハノイ旧市街の朝 
8月17日:2日目ホンダガール
8月17日:2日目博物館めぐり
8月17日:2日目ハノイの晩ごはん
8月18日:3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
8月18日:3日目市場好き(ドンスアン市場)
8月18日:3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう 
8月18日:3日目ハノイの貧乏ツーリストエリア(ハノイ大教会裏)
8月18日:3日目ベトナム統一鉄道でフエに向かう
8月21日:6日目市場好き(ホイアン市場) 
8月21日:6日目ホイアンの渡し船
8月25日:10日目帰国
posted by アサノ | 00:24 | 2013年夏 ベトナム親子旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年夏 ベトナム親子旅行 3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう
IMG_1628.jpg
 ホテルに戻って、起きて来たカホちゃんの朝ごはんに付きあう。
IMG_1633.jpg
 コーヒー1杯のつもりが、またフォーを頼んでしまった。w
 まあ、ホテルのものはそれなりにお上品でした。
DSC04182.JPG
 このモメントホテルは、サービスは確かに良い。
DSC04184.JPG
 今夜19時発の夜行列車に乗るので、レイトチェックアウト用に空いていた部屋を25US$で出発まで用意してくれた。
 昨夜までは大きなファミリールームで75US$/1泊だ。
 私の貧乏旅行にしては破格に高いホテルだが、娘連れではしょうがないか。w
 一昨年に泊まったホテルは35US$だったけど、楽しかったな。
DSC04185.JPG
 窓からの景色。
DSC04190.JPG
 旧市街のホテルの眺めはこんなものだ。w
DSC04196.JPG
 朝食後といっても11時頃。
 再度カホちゃんと散歩に。
IMG_1665.jpg
 昨日来なかったハノイ大教会の方に来てみた。
 ホテルからはそんなに遠くはない。
DSC04195.JPG
 大教会付近のカフェ。
 いつでも人が沢山入っている。
 この人達は何をして食べているのだろう。ww
DSC04047.JPG
 以前にも書いたことがあるが、私は旅の記念に出来る限り辺鄙な場所で最もチープな床屋で髪を切ることにしている。謎
DSC04201.JPG
 まだハノイは大都会なので、行く先でもっとひどめの床屋があるとは思うのだが。
DSC04207.JPG
 辺鄙な床屋好きとしては、なかなか心の琴線に触れる路上床屋が多い。w
 これなんか、まるでデュシャンのアートのようだ。
DSC04209.JPG
 路上床屋が多いが、ホーチミンの路上床屋のような貧しさが無い。
DSC04231.JPG
 こちらはスマホいじってるし。
 どこかハノイはおっとりしてるな〜。

◇辺鄙な床屋アーカイブ
2010年8月:台湾で一番遠い町台東で床屋に行く
2011年5月:マカオの下町で床屋に行く
2011年8月:ホーチミン市ゴーヴァンナム通りの青空床屋
2012年8月:世界遺産ジョージタウンで床屋に行く
2013年8月:ハノイの旧市街で床屋に行こう

◇2013年夏ベトナム親子旅行アーカイブ
8月12日:Prologue1
8月14日:Prologue2
8月16日:1日目香港経由ベトナム着
8月17日:2日目ハノイ旧市街の朝 
8月17日:2日目ホンダガール
8月17日:2日目博物館めぐり
8月17日:2日目ハノイの晩ごはん
8月18日:3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
8月18日:3日目市場好き(ドンスアン市場)
8月18日:3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう  8月21日:6日目市場好き(ホイアン市場) 
8月21日:6日目ホイアンの渡し船
8月25日:10日目帰国
posted by アサノ | 00:20 | 2013年夏 ベトナム親子旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年夏 ベトナム親子旅行 3日目市場好き(ドンスアン市場)
DSC04103.JPG
 マー・マイ通りから北上してドンスアン市場を目指す。
DSC04111.JPG
 おお、パリっぽいカフェ。
DSC04112.JPG
 地元っぽくて、ちょっと敷居が高いな。w
DSC04115.JPG
 徐々に緑が少なくなって、道端の景色が変わって来た。
DSC04102.JPG
 小さい子どもは見るが、小学生以上の子にあまり出会わない。
 早朝から学校なのか?
DSC04104.JPG
 店番のお手伝いをする少年。
DSC04117.JPG
 おお、市場っぽくなってきたぞ。
DSC04118.JPG
 家族で朝ごはん中。
DSC04119.JPG
 ここが市場か。
DSC04120.JPG
 外人観光客もいる。
 白人って中年以降も、家族や夫婦で貧乏旅行するよね。
 以前、千葉大の広瀬くんに「毎年おとうさんがバックパッキングに行っちゃう家はおかしい。」と言われたことがあるが。w
 そんなこと無いよね。
DSC04122.JPG
 市場の中に入ってみよう。
DSC04124.JPG
 おお、いきなりはだかんぼうだ。w
DSC04127.JPG
 雰囲気としては、ホーチミンのベンタイン市場ビンタイ市場の中間って感じか。
DSC04129.JPG
 干しエビの山盛り。
DSC04132.JPG
 生地屋さんには女性が多い。
DSC04134.JPG
 のんびり。。
DSC04135.JPG
 何でもありそう。
 しかし、立って売っている売り子がいない。
DSC04137.JPG
 アクセサリー?
DSC04139.JPG
 凄いですね。
DSC04141.JPG
 皆こっちを向いている。怖い〜。
DSC04142.JPG
 正面玄関。
 どうも裏口から入ったようだ。
DSC04143.JPG
 ここが正面玄関ね。
DSC04148.JPG
 入ったところにあるホールの吹き抜け。
DSC04153.JPG
 帽子屋さん。おしゃれだね。
DSC04159.JPG
 シャトルバスで観光客が来るみたいだ。
DSC04160.JPG
 そろそろホテルに戻るか。
DSC04170.JPG
 お腹が空いたからフォー食ってこ。
DSC04163.JPG
 美味しい!
 テーブルの油条みたいなのは、スープにつけて食べる。
 精算の時に食べた分だけ払うシステム。
 3万5000ドン(170円)ぐらいか。まあまあ妥当な値段だ。
 もう貨幣価値が現地モードになっていて、5万ドン(250円)ぐらいだと「高け〜な〜。ボッてんじゃないの。」みたいに思うようになってる。w
 円⇔ドンのレートは、10000ドン=50円ぐらい。 
DSC04172.JPG
 さあ、朝ごはんも食べたし。
DSC04173.JPG
 おお、あったあった花屋の路地。
DSC04174.JPG
 むせかえるような花の香りのトンネルを通って。
DSC04176.JPG
 路地を抜けると。
DSC04177.JPG
 なんだか人気のフォー屋さんが。
DSC04178.JPG
 ここまで並ぶほど、他の店と違うのか?
DSC04180.JPG
 やっと帰ってきました。
 ちょっと場所は悪いかな。
DSC04181.JPG
 ハノイ・モメントホテル
 シャワー浴びて、ひと眠りするか。

◇市場好きアーカイブ
13年ハノイ・ドンスアン市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2763
12年ペナン島チャイナタウン:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2391
12年バンコク・ウィークエンドマーケット:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2375
12年大阪天神橋筋商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2320
12年大阪京橋商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2318
12年金沢近江町市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2259
12年錦小路でお惣菜に腹が鳴る:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2248
12年錦小路市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2167
12年横浜中央卸売市場関連棟:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2164
12年京都の朝古川商店街と祇園:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2161
11年秋葉原電気街とアメ横:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2020
11年チョロン地区の青空市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1990
11年チョロン地区ビンタイ市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1989
11年ホーチミン市ベンタイン市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1985
11年ハノイ旧市街36通り:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1983
11年澳門紅街市から三盞燈:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1879
11年香港九龍旺角街市:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1870
11年名古屋柳橋中央市場食堂めぐり:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1854
11年京都一澤帆布と古川商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1775
11年京都錦市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1774
10年函館朝市:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1662
10年名古屋柳橋中央市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1647
10年台東市中央市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1593
09年ソウル南大門市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1269
08年沖縄那覇:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1180
07年台湾高雄:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1179

◇2013年夏ベトナム親子旅行アーカイブ
8月12日:Prologue1
8月14日:Prologue2
8月16日:1日目香港経由ベトナム着
8月17日:2日目ハノイ旧市街の朝 
8月17日:2日目ホンダガール
8月17日:2日目博物館めぐり
8月17日:2日目ハノイの晩ごはん
8月18日:3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
8月18日:3日目市場好き(ドンスアン市場)
8月18日:3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう  8月21日:6日目市場好き(ホイアン市場) 
8月21日:6日目ホイアンの渡し船
8月25日:10日目帰国
posted by アサノ | 00:18 | 2013年夏 ベトナム親子旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年夏 ベトナム親子旅行 3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
DSC04053.JPG
 おはようございます。3日目の朝です。
 カホちゃんが寝ている間に朝の散歩に出てきました。
DSC04054.JPG
 熱帯の街では朝と夜に行動するのが鉄則。
 現地の人達の活動が最も活発なのもこの涼しい時間帯だ。
 ホテルの前の花屋が集まる路地を抜けてと。
DSC04056.JPG
 皆さん、朝ごはんの最中です。
DSC04057.JPG
 家では調理しないんですね。
DSC04058.JPG
 母と息子。
DSC04059.JPG
 7時頃かな。
 結構賑やかです。
 ホアンキエム湖の北側に欧米人向けのバックパッカー街があるそうなので、行ってみようと思う。
DSC04060.JPG
 おばあちゃんの店番。
 てか、朝早すぎだろう。w
DSC04061.JPG
 フォーに入れるライムの行商。
DSC04062.JPG
 毎朝、こういう朝ごはんは楽しいだろうな。
DSC04063.JPG
 ドラゴンフルーツ?
DSC04065.JPG
 旧市街の出入口「東河門(旧ハノイ城の門)」まで来た。
 ここからまっすぐ南下すれば、ホアンキエム湖の北岸だ。
DSC04066.JPG
 これはお粥みたいだ。
DSC04068.JPG
 東河門の横にローカルな露天商街があった。
DSC04069.JPG
 白人の女の子達がいるなら、近くにゲストハウスがあるだろう。
DSC04074.JPG
 家族で朝ごはん。
DSC04075.JPG
 ラピュタみたいな家が沢山ある。
DSC04076.JPG
 イメージ通りのベトナムだ。w
DSC04077.JPG
 不良っぽいオジジ達。
 年齢的にはベトナム戦争経験者だろうか。
DSC04078.JPG
 コーヒー豆屋併設のカフェ。
 フォー食ってベトナムコーヒーというのが最高の朝食コースだね。w
DSC04080.JPG
  ニワトリの行商。
DSC04081.JPG
 ツアーデスクが並んでいる所に出て来た。
 そろそろバックパッカー街は近いか。
DSC04082.JPG
 なんだか、朝ごはんが楽しそうだ。
DSC04084.JPG
 ちょっとお洒落なストリート発見!
DSC04085.JPG
 石畳だ。なんなんだろうこの路地は。
DSC04090.JPG
 旧市街を再現した「ターヒエン(Ta Hien)通り」というらしい。
 バーが沢山あるらしい。
DSC04087.JPG
 この人達は何をして働いているのだろうか?
DSC04088.JPG
 。。。。
DSC04091.JPG
 シボレーだね。
DSC04092.JPG
 おお、いたいた。
DSC04093.JPG
 この人達に着いて行けばバックパッカー街だな。
DSC04098.JPG
 おお、ここが「マー・マイ通り(PHO MA MAY)」だ。
DSC04094.JPG
 ここでも朝ごはん中。
DSC04095.JPG
 カフェが並ぶ。
DSC04096.JPG
 みんな住所の番号が店名だ。w
DSC04099.JPG
 フランス統治時代の建物がゲストハウスなのか。
DSC04100.JPG
 本当にこの人達、道端が好きだよね。
DSC04101.JPG
 ベトナム全土で毎日何杯のフォーが消費されるのか?
DSC04106.JPG
 おお、スマホ少女発見!
DSC04107.JPG
 ハノイでは珍しくスマホいじり歩きのおねえさんを見た。
 流石にバッグパッカー街だね。
DSC04109.JPG
 ざっと場所を確認したので、Uターン北上してドンスアン市場を目指します。

◇2013年夏ベトナム親子旅行アーカイブ
8月12日:Prologue1
8月14日:Prologue2
8月16日:1日目香港経由ベトナム着
8月17日:2日目ハノイ旧市街の朝 
8月17日:2日目ホンダガール
8月17日:2日目博物館めぐり
8月17日:2日目ハノイの晩ごはん
8月18日:3日目ハノイのバックパッカーストリート(マー・マイ通り)
8月18日:3日目市場好き(ドンスアン市場)
8月18日:3日目ハノイの旧市街で床屋に行こう  8月21日:6日目市場好き(ホイアン市場) 
8月21日:6日目ホイアンの渡し船
8月25日:10日目帰国
posted by アサノ | 00:10 | 2013年夏 ベトナム親子旅行 | comments(0) | trackbacks(0) |
Search this site