経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
2015年02月のイベント(アサノの記録)
■02月14日(土)
 UX神戸#10 ビジネスモデルキャンバス
 会場:スペースアルファ三宮(神戸三宮)

■02月15日(日)
 UX京都#06 NE比分析
 http://asanoken.jugem.jp/?eid=3347
 会場:はてな(京都御池)

■02月21日(土)
 UX 福岡#06 サービスデザイン設計(構造化シナリオ法)
 会場:株式会社ベータソフト(福岡)

■02月22日(日)
 UX飯塚#02 ペルソナ
 会場:ハウインターナショナル(福岡県飯塚市)

■02月28日(土)
 UX広島#02 UX概論
 http://uxhiroshima.peatix.com/view
 会場:RCC文化センター(広島市)

posted by アサノ | 06:28 | イベント予定と記録 | comments(0) | trackbacks(0) |
九州縦断汽車の旅1
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 12月25日(木)の朝。
 これより鉄道マニア垂涎のコースをたどって、鹿児島より博多まで九州縦断の旅に出ます。
 まず、その一歩は鹿児島中央駅から、フェリーに乗る為に鴨池港に向かう。
 鹿児島市交通局:鹿児島中央駅から鴨池港
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 鴨池港で垂水行のフェリーに乗船。
 いわさきコーポレーション:鴨池から垂水
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 本日の行程は。
 1)鹿児島中央駅からバスで鴨池港
 2)鴨池港からフェリーで鹿児島湾を渡って垂水
 3)垂水からバスで大隅半島を横断して志布志へ
 4)志布志から日南線のドン行で南郷へ
 5)南郷から「海幸山幸」に乗って宮崎へ
 宮崎に着くのは17時半ぐらいの予定だが。
 それぞれの交通機関の本数が少なく、乗り継ぎが命となる。w
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 ここまでは順調で、桜島を見ながら鹿児島湾を渡る。
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 約30分で垂水に着岸。
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 ああ!バスが無い。。
 45分ぐらいの待ち時間だ。w
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 フェリー乗り場のベンチで、しばし海を見る。
 たまにはいいね。
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 志布志行きのバスに乗り、約2時間のドライブへ出発!
 左側に海があり、台湾の東海岸、台東から花蓮までの花東公路(海線)を彷彿とさせる。
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 バスの旅は、汽車よりも地元の空気が吸えるのが楽しい。
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 子どもの行列発見!
 バスの中では、地元のばあさんが女子高校生になにやら注意をしているのだが、訛りがひどくてまったく言っていることが分からない。w
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 おお!田舎のバスは160円均一じゃないのね。w
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 志布志駅に到着。
 約45分間のランチタイムがある。
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 午前中でかなり来たね。
 本当は鹿屋で鹿屋航空基地史料館に行ってみたかった。
 鹿屋航空基地は、戦時中は海軍航空隊の特攻基地であり、現在は対潜哨戒機の部隊がいる。
 旧軍の2式大艇や、現代の名飛行艇US-2がいるはず。
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 ちなみに、陸軍の特攻基地は対岸の薩摩半島にある知覧である。
 そちらには知覧特攻平和会館がある。
 時間の許す時に、一度知覧の武家屋敷と共に訪ねてみたい。
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 「志」の多段活用で有名な志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所を見学。
 わざわざこの写真を撮るために、汽車の出発まで45分しか時間が無いのに坂を登って来た。w
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 「志」があふれております。w
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 こういうの好きだ〜。
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 急いでお昼ごはんを食べよう。
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 役所の近くにあった「丼や和華」。
 「時間が無いので急いでね。」と言ったら。
 おばちゃんが「駅まで車で送ってやるよ〜。」だと。ありがとうございます。w
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 「黒豚バルク丼」。
 バルクって簡易包装のことでしょ。AmazonでSDカードとか買うと、バルク品って封筒で来る。
 要するに、コンテナや袋詰めにせずに、船の船倉に直接積んできた穀物で育てた豚ってことね。
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 田舎ほどスナックが多い。w
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 急いで駅に戻ってきた。
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 もう汽車が来ていた。
 なんと1両編成だ。w
 日南線:志布志から南郷
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 娘たちと一緒。w
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 話しかけたくなるぐらい、のんびりしてる。
 右側の運転手さんはあぐらかいてる。w
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 窓ガラスが汚れているので、写真が難しい。w
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 途中から山に入る。
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 予定通り、南郷の駅に到着。
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 駅長さんか駅員さんは、女性が一人。
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 1時間に1本ぐらいしか来ない。
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 日本の果てまで来ちゃった感満載。
 鹿児島人が田舎だと言う辺りだ。w
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 国道をロードレースのトレーニングが何組も走っていった。
 気持ちよさそうだ。
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 30分ぐらいで次に乗る汽車が来た。
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 日南線が誇る「海幸山幸号」だ。
 まだ発車までは時間があるが、乗って見学OKとのこと。
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 おお!かっこいいぞ。
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 JR九州の車両はユニークだよね。
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 車内の調度は、この路線にある飫肥の杉が使われているそうだ。
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 杉の匂いがいいね。
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 2両編成で、トイレは大きいのが1つ。
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 乗客は鉄男のオジサンと、撮り鉄の青年と私の3名のみ。w
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 客室乗務員が乗ってます。
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 しゅっぱ〜つ!
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 マニアは先頭に陣取る。w
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 この列車いいわ〜。
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 景色最高!
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 いいのかな、乗客3人で。w
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 日南駅に到着。
 私の親戚のお寺があり、学生時代の無銭旅行でここまでたどり着いた。w
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 日南駅でお年寄りの団体がどどどっと乗って来た。
 あっという間に満員。
 だが、景色が良いのはここまでだ。ww
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 飫肥駅で約10分の停車。
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 地元の特産品とか売ってる。
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 その後、内陸部に入って行く。
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 すげ〜、田舎だ。
 この地図によると、ピンクの部分が「薩摩藩」なので、もう既に「飫肥藩」の領地に入っているのだ。
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 穏やかな景色だ。
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 まっすぐな線路。北海道みたい。
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 突然、何かが始まった。
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 客室乗務員さんの紙芝居。
 サービス過多じゃないか。w
 老人たちは大喜び。
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 また海辺に出てきた。
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 青島の「鬼の洗濯板」だ。
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 ちょうど潮が引いた時だったようだ。ラッキー!
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 突然、客室乗務員さんからクリスマスのプレゼント。w
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 昨夜のイヴは軍国酒場で過ごしてしまった私には、神からの贈り物てか口直しであった。w
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 日が暮れる直前に宮崎駅に滑り込む。
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 宮崎駅到着。
 楽しかったな〜。

◇2014年12月九州縦断鉄道の旅アーカイブ
12月24日(水):学生時代以来の鹿児島
12月25日(木):九州縦断汽車の旅1(鹿児島から宮崎)
12月25日(木):UX宮崎が始まった
12月26日(金):九州縦断汽車の旅2(宮崎から博多)
12月26日(金):福岡警固で打ち上げ
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学生時代以来の鹿児島
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 12月24日(水)、空路鹿児島に向かう。
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 空港からバスで鹿児島中央駅へ。
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 総合案内所やみどりの窓口で、明日からの行程について相談する。
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 今回は、ローカル線を乗り継いで鹿児島から博多まで九州を縦断する予定。
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 切符を購入したら、明日のフェリーに乗るためのバスの時間を確認。
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 駅前には大きな銅像塔があった。
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 どうもこの街は、明治維新から時間が止まっているようだ。w
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 鹿児島に来たのは、確か大学生の時に無銭旅行で来て以来だよ〜。
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 女の子は、目鼻立ちがはっきりしていて可愛い子が多い。
 今までイメージでは色が黒いと思っていたが、そんなことは無かった。w
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 「大久保利通」像。
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 他に観光資源はないんかい?
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 おお!
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 街中に侍がいる。
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 ここにも。バス停でバス待っているのか?
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 いろいろなタイプの路面電車が走っている。
 日本中の廃車を集めているのかな。
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 地元の百貨店「山形屋」。
 山縣有朋は長州か。w
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 夜になって、専修大学の上平先生に教わったお店に行ってみた。
 天文館にある「まえわり屋」。
 鶏の刺身とかさつま揚げ美味い!
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 上平先生の故郷は鹿児島の阿久根で、私の本家はすぐ近くの川内だ。
 それぞれの蔵元の芋焼酎を飲み比べていたら、酔っぱらってしまった。w
 kamihira_log:水を求めて1300km
 http://blog.kmhr-lab.com/2007/08/1300km.html
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 次に酔った勢いで、先日グリーの村越悟さんに教わった「軍国酒場」に来てみた。
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 潰れかけたようなビルの4階まで階段で登る。
 怖いよ〜。酔っぱらってなかったら、絶対来ない。w
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 途中の階には営業している店は皆無。。
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 勇気を出して入ってみたら、お客はおらず・・・。
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 おかっぱ頭のババが「何を飲まれますか?」と聞くが。
 魚雷=ビールと爆弾=焼酎しかない。w
 おつまみは、食料=乾パンと手榴弾=ゆで卵だけ。ww
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 「私も一杯頂いちゃおうかしら。うふっ」と焼酎お湯割り。
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 その後、軍歌のカラオケ熱唱中。ww
 1時間ぐらいいて、2000円払って出てきた。
 これが私のクリスマス・イヴ。ww
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 もう1軒別の店で飲んで、最後は〆にラーメン。
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 特に美味しくは無かったが、鹿児島ではお酒の後は普通は何を食べるの?
 今回はSONY Cyber-shot DSC-RX100を持って天文館一帯を撮っていたのだが、翌朝気がついたらSDカードが入っていなかった。
 iPhone6Plusで撮った写真が残っていて良かった。w

◇2014年12月九州縦断鉄道の旅アーカイブ
12月24日(水):学生時代以来の鹿児島
12月25日(木):九州縦断汽車の旅1(鹿児島から宮崎)
12月25日(木):UX宮崎が始まった
12月26日(金):九州縦断汽車の旅2(宮崎から博多)
12月26日(金):福岡警固で打ち上げ

◇怪しい路地好きアーカイブ
posted by アサノ | 06:30 | 旅好き | comments(0) | trackbacks(0) |
暮れの京都2
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 12月22日(月)、京都の錦市場に来た。
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 この市場は好きなんだよな〜。
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 100%観光向けではなく、本当に京都の台所であるところが好きだ。
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 久しぶりに「一澤信三郎帆布」に来た。
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 ここのトートバックは、大学生の頃からのご愛用。
 炎天下の夏に、住所を頼りにジイチャンバアチャンが工業用ミシンでテントとか作っていた、この工場に買いに来た思い出がある。
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 今回は、今まで持っていなかった色(オリーブ)の小さめのトートを買った。
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 近くにある「阿闍梨橋」、千日回峰の阿闍梨が渡るので有名。
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 京都の中で、好きな場所の一つ。
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 近くの「古川町商店街」。
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 以前は「東の錦」と呼ばれるほど栄えたらしいが。
 今は完全な生活市場になっていて、それはそれで観光客も来ないしいいところです。
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 老人が多く。
 この1枚の写真に写っている5名全員老人だ。w
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 京阪で出町柳まで来て、レンタサイクルを借りる。
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 左京区は交通機関が不便なので、自転車が一番便利。
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 元田中の「華祥」で早めのランチ。
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 「鶏ネギ中華そば+唐揚げ+チャーハン」
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 ちょっと食い過ぎ。
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 人気の「あんかけ焼きそばセット」。
 来るお客さんは、ほぼこれか「麻婆丼セット」だ。
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 続いて、一乗寺の「恵文社」に来た。
 私の京都散策の定番コースだ。
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 いつ来ても素敵なお店だ。
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 ここに来るたびに、老後はブックカフェでも開いて、月に1回ここに本を仕入れに来れるようになったらいいなと思う。
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 お店の裏にパティオが出来ていた。
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 また来ます。
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 次は茶山の「prinz」でお茶。
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 京都造形大の近くなので、それっぽい女の子とかいる。w
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 最近だいぶ建物がやれて来たが、この奥の部屋は落ち着いて好きだ。
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 出町柳に戻って自転車を返し、鴨川を渡る。
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 下鴨神社に来てみた。
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 冬枯れた景色に朱の色が美しい。
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 パリのブローニュの森のようだ。w
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 世界遺産の「糺の森」を歩いて行くと賀茂御祖神社(通称は下鴨神社)がある。
 祭殿は質素で、まるで森全体が原始信仰のご神体のようだ。
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 来年は羊年か。
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 絵馬は、やはり受験関係と、なぜかモモクロネタが多い。w
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 再び錦市場に戻って来た。
 師走の市場っていいよね。
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 京野菜。
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 煮物屋さんか?
 こういう生活用品を売っているのがいいね。
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 海外のお客さんも多い。
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 私も買い食い。w
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 いつも満員だね。
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 かきと日本酒か。
 シャブリとか置いてあったら、入っても良いか。w
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 東洞院の進々堂で休憩。
 一旦、ホテルに戻って休憩。
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 夜になって御池の「露地もん」へ。
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 古い町屋を改造したお店。
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 今回は1階のカウンターで。
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 突出しは、自分で炙る。
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 たまに来るのだが、手の込んだ料理と言うものでは無い。w
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 京都のお店には、必ずお庭がある。w
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 こういう食べ物が好き。金のかからない男だ。
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 おそばが食べたくて二条通りの「周知」に来たが、満員で入れず。
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 うろうろと散歩して。
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 結局「にぼ次郎」で味噌ラーメン食べてしめ。
 総歩行数23000歩。歩いて食った。w

◇京都飲み歩きアーカイブ
・2014年12月:暮れの京都2
・2014年12月:暮れの京都1
・2014年09月:HCD-Netナイト
・2014年09月:BAR K6(京都市役所)

◇市場好きアーカイブ
14年師走の京都錦市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3286
14年神戸元町高架下商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3210
14年セブ島カルボン・マーケット:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3301
14年神戸三宮市場・西館飲食街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3136
14年金沢近江町市場朝市:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3132
14年シェムリアップ・オールドマーケット:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3049
14年バンコク・ヤワラー:http://asanoken.jugem.jp/?eid=3023
14年神戸二宮市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2985
14年下高井戸駅前市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2915
14年世田谷ボロ市 2014年:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2901
14年吉祥寺ハーモニカ横丁:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2890
13年北九州小倉旦過市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2873
13年京都八百一本館:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2778
13年ホイアン市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2780
13年ハノイ・ドンスアン市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2763
12年ペナン島チャイナタウン:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2391
12年バンコク・ウィークエンドマーケット:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2375
12年大阪天神橋筋商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2320
12年大阪京橋商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2318
12年金沢近江町市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2259
12年錦小路でお惣菜に腹が鳴る:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2248
12年錦小路市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2167
12年横浜中央卸売市場関連棟:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2164
12年京都の朝古川商店街と祇園:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2161
11年秋葉原電気街とアメ横:http://asanoken.jugem.jp/?eid=2020
11年チョロン地区の青空市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1990
11年チョロン地区ビンタイ市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1989
11年ホーチミン市ベンタイン市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1985
11年ハノイ旧市街36通り:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1983
11年澳門紅街市から三盞燈:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1879
11年香港九龍旺角街市:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1870
11年名古屋柳橋中央市場食堂めぐり:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1854
11年京都一澤帆布と古川商店街:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1775
11年京都錦市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1774
10年函館朝市:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1662
10年名古屋柳橋中央市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1647
10年台東市中央市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1593
09年ソウル南大門市場:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1269
08年沖縄那覇:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1180
07年台湾高雄:http://asanoken.jugem.jp/?eid=1179
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暮れの京都1
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 12月21日(日)、UX神戸の翌日。
 大阪の娘のマンションでゴロ寝。
 娘は出張で東京に行ったついでに実家に泊まっていたらしく入れ違いだ。w
 新しく買った布団を宅急便で受け取ったり、いらなくなったマットレスを実家に送ったりとひとしきり作業。
 夕方帰って来た娘の顔を見て、京都に向かう。
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 京都に着いてから、夕食に出る。
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 以前、インフォバーンの井登さんに教えて頂いた御池の「みまでり」。
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 串焼きのお店らしいが、野菜が美味しい。
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 鮮魚のカルパッチョも野菜がたっぷり。
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 私はこういう食べ物が好きなんです。
 野菜べースで、肉か魚が少しだけダシ程度にあって、ネギ山盛りみたいなやつ。w
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 「カキフライ」
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 「鯛のこんぶ出し茶漬け」これ美味い!
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 「八百一」で、惣菜とご飯を買って息子のマンションに行く。
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 本来、私の関西事務所に借りたマンションなのだが。。
 いつの間にか学生アパートを引き払って来た息子が住み着いてしまい。
 最近では、私を中に入れてくれない。w
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 次年度のゼミの選択など話したい事が山ほどあるのだが。
 キッチンまでしか入れてくれない。
 こやつ、何か隠しているな。ww

◇京都飲み歩きアーカイブ
・2014年12月:暮れの京都2
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・2014年09月:HCD-Netナイト
・2014年09月:BAR K6(京都市役所)
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UX神戸#09 ペーパープロトタイピング
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 12月20日(土)、年内最後のUX神戸はペーパープロトタイピング。
 既に9回目だというのに、初めて来たという女性が多い。w
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 まずはストーリーボードを作成。
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 前回の「構造化シナリオ法」で書いたアクティビティシナリオを元に書いて行く。
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 但し、アクティビティシナリオよりも更に粒度が細かくなる。
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 なぜなら、シナリオから構造化されたタスクに落とし込むからである。
 だけどインタフェース用語は一切使わない。
 あくまで、ユーザーのやりたいこと(タスク)であり、デバイスの操作では無いからだ。
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 ストーリーボードが完成したら、それと同期したUXフローに従ったワイヤーフレームを描く。
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 ラフに描くが雑ではない。
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 汚く描くと、後で行うユーザーテストの精度が低くなる。
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 雨にけぶる三ノ宮駅。
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 本当にこの会場は使い易い。
 関西圏で一番良いのではないだろうか。
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 ストーリーボードとワイヤーフレームが揃ったら。
 被験者をリクルートして来て、ウォークスルー評価を行う。
 被験者を連れて来るときに、ペルソナを忘れないように注意。w
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 UX神戸の参加者の皆さん、かなり慣れて来られたようで、見ていても不安が無い。
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 上の段にあるストーリーボードを読んで、下の段のワイヤーフレームを操作する。
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 被験者は、操作をしながら思考発話を行う。
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 ウォークスルー評価の結果をポストイットに書いて貼る。
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 エラーや迷った箇所と発話は違う色のポストイットを使い分けると良い。
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 評価が終了した時点で、問題個所に関してブレスト。
 修正個所を赤ペンで描き込んでも良いし、ワイヤーフレームをシートごと交換も良い。
 懇親会は、会場でビアバッシュの後、2次会兼忘年会は三ノ宮の「味香苑」で羊焼串。
 若手も頑張っていて、来年が楽しみ。
 主催者の大山さんもご満悦。w
 皆さま、良いお年をお迎えください。

◇UV神戸2014 アーカイブ
2013年12月14日:#01UX/HCD概論とオブザベーション
2014年06月21日:#05 エスノグラフィ
2014年10月18日:#07構造化シナリオ法
2014年11月22日:#08アクティングアウト

posted by アサノ | 06:09 | 全国UXコミュニティー関連 | comments(0) | trackbacks(0) |
妖しい路地好き(倉敷駅前)
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 12月15日(月)の夜。
 美観地区を散歩して、そろそろ夕食を食べようかと倉敷の街をうろつき始めた。
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 駅前にあった「倉敷一番街」。
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 昨夜の広島流川と比較すると、ひっそりとした感じ。
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 人口が少ないのか?
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 少し行ったら、暗くなってきた。
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 以前の学会の時に、この辺りに来た記憶がある。
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 そうそう、ここだ。
 ゼミ生唯一の男子中島くんが「先生、フィリピンパブに入ってみたいです。」と言うので。
 確か1時間/2000円ぐらいだったと思うが、入ったよ。w
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 駅前大通りを渡って、キャバクラ街に来た。
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 地方都市って、こいう所だけが栄えているんだよね。
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 田舎は競争が激しくないから、かえって高い。w
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 さてさて、そろそろ入る店を探そう。
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 昨夜は居酒屋だったので、ワインバーがいいな。
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 駅前の「朝まで屋」。
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 こういう店も楽しそうだが、今夜はワイン。w
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 このバー「Blue Dog」は良さげだった。
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 大通り沿いに、なにやら良さげな店を発見!
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 カウンターに座って、バス・ペルエールで乾杯!ホッ
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 なかなか良さげな店で、ランブルスコを1本貰って。
 地元のマッシュルームのアヒージョ。
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 「野菜のトマト煮」
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 最後は「ブルーチーズと干しブドウのハチミツがけ」
 ああ、美味かった。
 ワイン1本空けると、流石に酔っぱらうね。w
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 ホテルに戻ったら、無料ラーメンが出た。w
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 今夜が打ち上げだと思うと、再度出撃。ww
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 たこ焼き屋さんで飲もう。
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 結構、夜中でも繁盛してます。
 お店への出前があるとか。
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 飲み物は、勝手に冷蔵庫から自分で出す。
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 たこ焼き300円、チューハイ350円。
 ああ、これで満足して寝る。w
 翌12月16日(火)、岡山駅で幸せになれる黄色い新幹線を初めて見た。
 いやいや、今回も楽しい旅行でした。

◇2014年12月の山陽道アーカイブ
12月14日(日):廣島つけ麺本舗 ばくだん屋(広島新天地)
12月15日(月):鞆の浦
12月15日(月):夜の倉敷美観地区
12月15日(月):怪しい路地好き(倉敷駅前)

◇怪しい路地好きアーカイブ
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夜の倉敷美観地区
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 12月15日(月)の夜。
 鞆の浦から倉敷に辿り着き、ホテルでお風呂に入ってから食事がてら美観地区にやってきた。
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 ▼ここからはSONY Cyber-shot DSC-RX100で撮っています。
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 RX100は暗所には強いのだが、この漆黒の闇では倍ぐらいのボケ写真を生産した。w
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 まあ、良く撮れていると思う。
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 倉敷の美観地区に来たのは、岡山県立大学のデザイン学会以来だから15年近く来ていないのじゃないかな。
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 私は親戚が倉敷の近くの鷲羽山にいるので、高校生ぐらいまでは毎年来ていた。
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 こんなにきれいな街じゃなかったよ。w
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 この鉄の門扉好きなんです。
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 一人で歩いているのも楽しいが、折角なら誰かと来たかったね。w
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 昔は、こんなに土蔵造りの建物あったかな〜?
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 凄くきれいになってしまった。
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 ライトアップがきれいです。
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 掘割が美しい。
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 裏側の通りに出てきた。
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 この辺りは知らなかった。
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 割りと最近、開けた地域なんじゃないかな。。
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 ▼ここからはFUJI XE-1にFUJINON XF35mmF1.4Rで撮ってます。
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 明るいレンズだが、くっきり写るというよりは、そこはかとない情感がある。
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 はっきりしたものだけが良い訳では無い。
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 一人で見上げる窓の明かりって、ちょっとほの悲しい。
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 今年はひつじ年?
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 結構面倒くさいカメラとレンズだが。
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 なぜか使っちゃうんだよね。
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 D・A・ノーマン先生言うところの「複雑さと暮す」ですね。w
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 この街は、一昨年に行ったベトナム中部のホイアンに似ている。
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 これだけの古い建造物が未だに使われて生きている街は、世界中探しても少ないと思う。
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 高校生の頃は「汚い街だ」としか思っていなかったのだが。w
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 この辺りの旅館も泊まってみたい。
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 この通りは知らなかったな〜。
 凄いよね、この街並み。
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 ゲストハウスかな「有鄰庵(ゆうりんあん)
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 トンネルがあった。
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 中国銀行か?
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 美観地区がそろそろ終わりか。
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 そろそろお腹が空いたな。
 楽しかったな〜。
 今度は、もう少し暖かい時に来たい。w

◇2014年12月の山陽道アーカイブ
12月14日(日):廣島つけ麺本舗 ばくだん屋(広島新天地)
12月15日(月):鞆の浦
12月15日(月):夜の倉敷美観地区
12月15日(月):怪しい路地好き(倉敷駅前)
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鞆の浦
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 12月15日(月)、広島から2時間ぐらいのドライブで「鞆の浦」に来た。
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 「いろは丸」発見!
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 仙酔島ですね。
 のんびりとした、良い景色。
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 渡し賃は240円。
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 「ウルヴァリン:SAMURAI」に出てくるんだ?
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 街を歩いていると、至る場所に史跡めぐり地図が設置されている。
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 鮮度の低いお寿司屋さん。。
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 街中にネコが多い。
 港町だからか。
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 漁港。
 意外と潮臭くない。
 瀬戸内海は、どこもそんなに臭わないよね。プランクトンが少ないのか?
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 フエリーといっても小舟。w
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 いい感じ。
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 レトロな商店。
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 鞆の浦は、江戸時代の「潮待ち」の港なので海が穏やか。
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 海辺に神社と美容室。
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 蔵ですかね?
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 路地と老人。
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 あれれ、古い商家が並ぶ路地に出た。
 ◇鞆の浦の観光情報サイト「鞆の浦ナビ
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 ちょっと、この街面白いかも。
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 歴史保存地区とかじゃなくて、今も普通に使っている感じが良いね。
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 素敵なお店もあった。
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 平日だからなのか、観光地観光地していないのが良い。
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 ポニョ発見!
 鞆の浦はポニョにも出てくるんだ?
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 宮崎駿という人は、本当にいろいろな場所を知っていると思う。
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 どこまで続くのか?
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 湾曲した路地はいいな〜。
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 地図を見ないで迷いたい。w
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 おお、曲がり具合が美しい。
 湾曲の先には海が見えた。
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 土蔵が多いということは、瀬戸内海貿易の拠点だったのか?
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 路地から路地を伝って歩いていると、イタリアのサンジミニャーノを思い出す。
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 あそこも、商人たちが建てた蔵と路地の街だった。
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 オープンな感じの商店がありました。
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 シーカヤック乗れるんだ。
 仙酔島の方に行けるんだね。
 夏に来て乗ってみたい。
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 酒問屋だね。
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 鞆の浦の説明も渋い。
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 坂本竜馬発見!
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 「いろは丸展示館」だそうです。
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 鞆の浦のシンボル的な「常夜燈」。
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 まだ街のスケールがつかみ切れていません。w
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 鞆の浦には「保命酒」という看板が多いが。
 ここが蔵元なの?
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 地元のじいちゃんと会話。
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 蔵元に来てみた。
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 おお!なんだか中国っぽい。w
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 尾崎先生、1瓶お買い上げ。w
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 レトロなカフェがあった。
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 このヨーロッパっぽい建物はなに?
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 普通の家の窓にも日よけテントがついている。
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 旅館か?
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 途中のお肉屋さんでコロッケ購入。
 食べながら歩く。w
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 井戸があった。
 手押しポンプ。
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 薬屋さんか?
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 三叉路は好きです。
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 福山市立鞆小学校。
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 小さな「ささやき橋」。
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 山側に大きな神社が。
 「沼名前神社」通称:祇園さん
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 参道を歩いて。
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 いやはや、神社やお寺の多い街だ。
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 石畳の通りが。。
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 喉が渇いたので、何か飲もうか。
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 「せんせ〜、ちょっと新鮮じゃありませんよ〜。」
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 レトロな商店街。
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 営業しているのだろうか?
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 路地と老人とネコがいれば、ポルトガルの港町のような写真が撮れそう。
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 ここは、病院なのか、トイレなのかカフェなのか??
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 やっと海辺に戻って来ました。
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 いや〜、のんびりした。
 時間の流れが緩やかで、とっても気持ちの良いショートトリップでした。

◇2014年12月の山陽道アーカイブ
12月14日(日):廣島つけ麺本舗 ばくだん屋(広島新天地)
12月15日(月):鞆の浦
12月15日(月):夜の倉敷美観地区
12月15日(月):怪しい路地好き(倉敷駅前)
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広島人のソウルフードむすびのむさし
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 12月15日(月)の朝、おはようございます。
 新天地のワシントンホテルから、昨夜の夢の跡を見下ろす。w
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 このホテルの朝食は、なかなかである。
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 朝からガッツリ、広島お好み焼きまで食べちゃった。w
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 今日は尾崎先生の車で、倉敷に向かうのでお弁当を買って行こう。
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 この「おむすびのむさし」というのが、広島人のソウルフードなのだそうだ。
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 確かに、朝からばあちゃんが買いに来ておる。w
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 TAKE OUTだけではなく、店内でうどんと一緒に食べれるらしい。
 西の人は、炭水化物+炭水化物の組み合わせ好きだよね。w
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 意外と強気の値段設定。w
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 昨日何人かの広島人に「何が好き?」と聞いたら。
 全員が「若鶏むすび820円」だそうである。
 それにしよう。w
 そういえば、昨日の「廣島つけ麺」のお店でもサイドメニューに鶏の唐揚げがあったが、広島人はそれも好きなのか?
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 いちいち、注文を聞いてから握ってくれるらしい。
 お茶を頂いて、しばし待つ。
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 お昼に車の中で食べたが、確かに美味いわ。
 これを食べたら、コンビニのおにぎりは偽物だな。ww

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