経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
2019年07月のイベント(アサノの記録)

■07月13日(土)

 Xデザイン学校大阪分校

 #04ユーザー情報の可視化

 会場:ヤフー大阪(梅田)

DSCF2744.JPG

 

■07月15日(月)

 祇園祭前祭宵々山 

 http://asanoken.jugem.jp/?eid=4368

 場所:京都

DSCF2755.JPG

 

■07月17日(水)

 祇園祭前祭山鉾巡行

 http://asanoken.jugem.jp/?eid=4369 

 場所:京都

DSCF2811.JPG

 

■07月17日(水)

 祇園祭前祭神幸祭

 http://asanoken.jugem.jp/?eid=4370

 場所:京都

DSCF2887.JPG

 

■07月27日(土)

 Xデザイン学校ベーシックコース

 #03エスノグラフィ

 http://asanoken.jugem.jp/?eid=4378

 会場:ヤフー(浅草)

P1055873.JPG

 

■07月28日(日)〜08月01日(木)

 台湾出張

 国立臺灣大学・Xデザイン台北分校開設準備・国立雲林科技大学WS打合せ

 会場:台北・台南・高雄

IMG_336.jpg

 

posted by アサノ | 07:32 | イベント予定と記録 | comments(0) | trackbacks(0) |
2017年春 初めての機車環島 10日目永康街の夜

IMG_0649.JPG

 3月30日(木)夜、ワークショップの打ち合わせを終えてホテルのある永康街(ヨンカンジェ)へ帰って来た。

IMG_0653.JPG

 私は台北でこの永康街が一番好きで。

IMG_0650.JPG

 永康街は「台北の代官山」と呼ばれるぐらいの、お洒落な落ち着いた街である。

IMG_0652.JPG

 もし台北に住むとしたら、ここしか考えられないな。

IMG_0655.JPG

 この一角はギャラリーが集中している。

IMG_0658.JPG

 このギャラリーの女の子は、全員美しい。w

IMG_0651.JPG

 ヤマギシも同じホテルに泊まっている(部屋は別w)ので、初永康街を楽しんでいる。ww

IMG_0656.JPG

 女の人がこういう店に入ると長い。w

IMG_0659.JPG

 永康街の良い所は、高級なギャラリーもあるが、庶民的な店も多いこと。

IMG_0660.JPG

 いつも気になる、半分オープンエアな牛肉麺屋さん。

IMG_0662.JPG

 ここは安くて、ミシュランガイド台北2018のビブグルマンに認定されたお店らしい。

 いつも大騒ぎで営業してる。ww

IMG_0675.JPG

 ここも有名な「永康牛肉麺」。

 晩ごはんはここで食べようか。

IMG_0674.JPG

 永康街には、有名な小籠包の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」や、昼間食べた「高記(ガオジー)」の支店もある。

 でも、庶民はそんな高級店では食べないもんね。w

IMG_0663.JPG

 まずはお疲れさま。

IMG_0665.JPG

 「粉蒸排骨(もち米と豚肉の骨付の蒸し物四川風)」

IMG_0667.JPG

 自分で勝手に取って来た「小菜」をつまみに台湾ビールを飲む。

IMG_0671.JPG

 来た来た「牛肉麺」。

IMG_0672.JPG

 でかい牛肉。w

IMG_0677.JPG

 向かい側の小学校の校庭で、こんな時間に遊んでる。w

IMG_0647.JPG

 最後にコーヒーロースターもあるので、覗いて行こう。

IMG_0646.JPG

 かなり本格的だが、店の人が働いてるの見たことがない。w

IMG_0684.JPG

 ホテルの近くにある、もの凄く厳重な扉の「書」の画商(というのか?)。

 永康街は素敵だ。

 

◇2017年3月初めての機車環島アーカイブ

3月21日(火):1日目台北に到着

3月22日(水):2日目台南に移動

3月22日(水):2日目台南をうろつく

3月23日(木):3日目高雄でスクーターを借りる

3月23日(木):3日目台東の民宿小時光

3月24日(金):4日目花東公路海線を行く

3月24日(金):4日目花蓮に到着

3月25日(土):5日目ここからは未踏の地

3月25日(土):5日目なんとか台湾島の西側に出る

3月26日(日):6日目思わぬ発見大渓老街

3月26日(日):6日目台中でBBQ

3月27日(月):7日目霧社事件の現場と日月潭

3月27日(月):7日目阿里山から嘉儀へ

3月28日(火):8日目マンゴーの里玉井から高雄に帰還

3月28日(火):8日目台南で打ち上げ

3月29日(水):9日目台南の朝

3月29日(水):9日目台北で酸菜白肉火鍋

3月30日(木):10日目ワークショップの打合せ

3月30日(木):10日目永康街の夜

3月31日(金):11日目永康街の朝

3月31日(金):11日目永康街から龍泉市場

3月31日(金):11日目永康街で奇跡の光景を見る

 

posted by アサノ | 07:32 | 2017年3月 初めての機車環島 | comments(0) | trackbacks(0) |
2017年春 初めての機車環島 10日目ワークショップの打合せ

P1000844.JPG

 3月30日(木)の朝、MRT松江南京站から少し歩いた伊通公園に面した「FikaFikaCafe」に来た。

P1000851.JPG

 大好きな台湾であるが、一つ問題は美味しいコーヒーが飲めないことだった。

 しかし、最近は美味しいコーヒーを飲ませる店も増えて来ており。

 ここもその一つだ。

P1000848.JPG

 欠点は、凄く高いこと。ww

P1000855.JPG

 その後、MRT中山站近くにある「高記」へ移動。

P1000857.JPG

 ここの看板メニューは「上海鐵鍋生煎包(上海鉄鍋焼き肉まん)」。

P1000859.JPG

 台北でワークショップを開く打合せ。

P1000861.JPG

 「酸辣湯」大好き。w

P1000862.JPG

 食事と打合せが済んだら、会場候補地を見に行く。

P1000865.JPG

 台湾では珍しいサービスデザインのコンサル会社。

P1000871.JPG

 おお!なかなかいいじゃないですか。

P1000873.JPG

 おっ、 Business Models Inc.のダイアンがいた。w

 その左側は、国立臺灣科技大学唐先生かな。

P1000876.JPG

 この会社は小さいけど、かなり台北のサービスデザインのデザインファームとは交流があるみたいだね。

P1000888.JPG

 もう一ヶ所見学して、台北巨蛋(台北ドーム)の近くに来たら。

P1000891.JPG

 なになに、テロ対策の演習中らしい。

P1000898.JPG

 美人レポーター。w

P1000899.JPG

 日本のお巡りさんにはいないタイプ。アメリカっぽいw

P1000901.JPG

 いつも臨戦態勢の台北市民は無感動らしい。

 では、ここでお別れです。

 ありがとうございました、良いワークショップをやりましょう。

P1000902.JPG

 突如ブラックホークが低空から現れて。

P1000918.JPG

 降下訓練か。

P1000922.JPG

 大喜びのヤマギシ。w

P1000934.JPG

 装甲車まで出て来た。

P1000938.JPG

 台湾の現実を見た気がしました。

 

◇2017年3月初めての機車環島アーカイブ

3月21日(火):1日目台北に到着

3月22日(水):2日目台南に移動

3月22日(水):2日目台南をうろつく

3月23日(木):3日目高雄でスクーターを借りる

3月23日(木):3日目台東の民宿小時光

3月24日(金):4日目花東公路海線を行く

3月24日(金):4日目花蓮に到着

3月25日(土):5日目ここからは未踏の地

3月25日(土):5日目なんとか台湾島の西側に出る

3月26日(日):6日目思わぬ発見大渓老街

3月26日(日):6日目台中でBBQ

3月27日(月):7日目霧社事件の現場と日月潭

3月27日(月):7日目阿里山から嘉儀へ

3月28日(火):8日目マンゴーの里玉井から高雄に帰還

3月28日(火):8日目台南で打ち上げ

3月29日(水):9日目台南の朝

3月29日(水):9日目台北で酸菜白肉火鍋

3月30日(木):10日目ワークショップの打合せ

3月30日(木):10日目永康街の夜

3月31日(金):11日目永康街の朝

3月31日(金):11日目永康街から龍泉市場

3月31日(金):11日目永康街で奇跡の光景を見る

 

posted by アサノ | 07:27 | 2017年3月 初めての機車環島 | comments(0) | trackbacks(0) |
祇園祭 2019 神幸祭

DSCF2868.JPG

 07月17日(火)の夜。

DSCF2861.JPG

 二条寺町のビストロ「ブション」テラス?席で冷たく冷やした白ワインを飲みつつ。

DSCF2877.JPG

 突如暗闇から、賑やかな行列が現れる。

DSCF2883.JPG

 夕方に八坂神社をスタートして京都の街を練り歩く「神幸祭」の神輿だ。

DSCF2887.JPG

 この突如闇から現れて。

DSCF2893.JPG

 あっという間に去っていく賑やかな集団って、バリ島みたいだ。

 日本のお祭りを見るたびに、日本人もズール族も世界は同じだと思う。w

DSCF2919.JPG

 ワインを飲み干して、行列の後を追い四条通りまでやって来ると。

DSCF2921.JPG

 「御旅所」に神輿を納めているところだった。

 四条通りの河原町から西に入ル辺り。

DSCF2923.JPG

 ハイライトといわれる山鉾の巡行には街中を巡って悪霊を集め都大路を清めるという役割があります。

 清められた町に八坂神社から神様をお迎えする「神輿渡御」こそが、祭り最大の行事なのです。

DSCF2932.JPG

 前祭の山鉾巡行から後祭の山鉾巡行の間、清められた京都の街に八坂神社の神様をお迎えする行事が「神輿渡御」。

 山鉾巡行が祇園祭のメインイベントだと持って、もう帰ってしまった観光客は、本当の神事を見ていない訳やね。

DSCF2937.JPG

 わしらは、暑い昼間は大人しくしていて、夜のこのメインイベントを見るのが好きです。

 御旅所前での神輿を激しく動かす「差し上げ」「差し回し」があり。

DSCF2943.JPG

 昼間の雅な山鉾巡行に比べて、夜の「神輿渡御」は勇壮だ。

 神様が来るのが「神幸祭」、お帰りになるのが「還幸祭」。

DSCF2956.JPG

 この後、三基の神輿が揃うと再び道路に出て、神輿を荒々しく揺らす「魂振り」を行う。

 雅楽の演奏に合わせて神の霊を揺り動かし活性化してもらい、その魂にあやかろうとする信仰である。

DSCF2966.JPG

 四条通りを烏丸方面を望む。

DSCF2969.JPG

 帰途につく人々。

DSCF2970.JPG

 私も「Takumiya」が閉店時間になる前に戻って来た。w

 

◇2019年祇園祭アーカイブ

07月15日(月):前祭宵々山

07月17日(火):前祭山鉾巡行

07月17日(火):神幸祭

 

◇2018年祇園祭アーカイブ

07月16日(月):炎天下の京都

07月16日(月):前祭宵山

07月17日(火):前祭山鉾巡行

07月22日(日):後祭宵々山

07月23日(月):丹後半島伊根ドライブ

07月24日(火):後祭山鉾巡行

07月25日(水):下鴨神社みたらし祭

 

◇2017年祇園祭アーカイブ

07月16日(日):宵山

07月17日(月):山鉾巡行

07月17日(月):神幸祭

 

◇2015年祇園祭アーカイブ

07月15日(水):宵々山

07月16日(木):宵山

07月17日(金):台風直下の山鉾巡行

07月17日(金):深夜の神幸祭

 

◇2014年祇園祭アーカイブ

7月15日(火):祇園祭宵々山

7月16日(水):インフォバーン(京都)

7月16日(水):猪一(京都寺町)

7月16日(水):祇園祭宵山

7月17日(木):祇園祭山鉾巡行

 

posted by アサノ | 07:33 | 京都生活 | comments(0) | - |
祇園祭 2019 前祭山鉾巡行

DSCF2797.JPG

 07月17日(火)の11時頃。

 我が家の前を山鉾が巡行して行く。参照:京都ガイドブック

DSCF2798.JPG

 御池通り沿いは有料観覧席がずらり。

DSCF2799.JPG

 炎天下で何時間も座っているのは辛いだろうな。

DSCF2811.JPG

 ちょっとだけ、サンダルをつっかけて外に出て来た。

DSCF2813.JPG

 やはり、上から見るよりは下から見上げた方が迫力あるね。w

DSCF2820.JPG

 おお!いい感じだ。

DSCF2825.JPG

 子どもの行列。

 長い時間炎天下を歩いて、ご苦労さま。

DSCF2826.JPG

 鉾ほど大きくないのが山。

DSCF2821.JPG

 今年は例年よりは涼しいとはいえ、34°らしい。

DSCF2837.JPG

 引き手を指図する「音頭取り

DSCF2842.JPG

 「大工方の棟梁」鉾の傍に徒歩で附きそい危険防止に当たる。

DSCF2845.JPG

 「車方」

 カブラと呼ばれる先端のふくらんだ棍棒を持ち、車輪に噛ませてカジを取る。

 木製のテコ(4〜5尺の樫の棒)を手にして車輪に入れる。

DSCF2852.JPG

 「バイト」w

DSCF2857.JPG

 今年は台風や雨に見舞われずに良かったな〜。

 エアコンの効いた部屋に入ってカレー食べてたら、折角の「船鉾」が通り過ぎてしまった。w

 

◇2019年祇園祭アーカイブ

07月15日(月):前祭宵々山

07月17日(火):前祭山鉾巡行

07月17日(火):神幸祭

 

◇2018年祇園祭アーカイブ

07月16日(月):炎天下の京都

07月16日(月):前祭宵山

07月17日(火):前祭山鉾巡行

07月22日(日):後祭宵々山

07月23日(月):丹後半島伊根ドライブ

07月24日(火):後祭山鉾巡行

07月25日(水):下鴨神社みたらし祭

 

◇2017年祇園祭アーカイブ

07月16日(日):宵山

07月17日(月):山鉾巡行

07月17日(月):神幸祭

 

◇2015年祇園祭アーカイブ

07月15日(水):宵々山

07月16日(木):宵山

07月17日(金):台風直下の山鉾巡行

07月17日(金):深夜の神幸祭

 

◇2014年祇園祭アーカイブ

7月15日(火):祇園祭宵々山

7月16日(水):インフォバーン(京都)

7月16日(水):猪一(京都寺町)

7月16日(水):祇園祭宵山

7月17日(木):祇園祭山鉾巡行

 

posted by アサノ | 07:35 | 京都生活 | comments(0) | - |
祇園祭 2019 前祭宵々山

DSCF2755.JPG

 07月15日(月祝)の夜。

DSCF2756.JPG

 祇園祭の宵々山が始まった。

DSCF2757.JPG

 今年は気持ち悪いほど涼しい。

DSCF2754.JPG

 宵山はむあっとした蒸し暑い夜に、こんちきちんの音色が合うのだが。w

DSCF2759.JPG

 今年の祇園祭前祭は、今日こそ祝日だが明日からの宵山・山鉾巡行はまったくの平日。

DSCF2760.JPG

 なぜか観光客も少なく、いつもはもの凄い人でごった返すのに、わりとすいすい歩ける。w

DSCF2762.JPG

 一人で写真だけ撮りに来たので、そこそこで帰ろう。

DSCF2764.JPG

 う〜ん、涼しいと楽しくないぞ。w

DSCF2768.JPG

 わき道を抜けて。

DSCF2769.JPG

 四条通に出ました。

DSCF2772.JPG

 月鉾の辺りも、明らかに人が少ない。

DSCF2776.JPG

 いつもは人混みを嫌っているのに、いないとそれはそれでさびしいものだ。ww

DSCF2779.JPG

 お囃子も心なしかおとなしい。

 以前はこんなだったのに。

DSCF2783.JPG

 明日の宵山は見れないが。

DSCF2790.JPG

 今夜はこのくらいで、飲みに行く。w

 

◇2019年祇園祭アーカイブ

07月15日(月):前祭宵々山

07月17日(火):前祭山鉾巡行

07月17日(火):神幸祭

 

◇2018年祇園祭アーカイブ

07月16日(月):炎天下の京都

07月16日(月):前祭宵山

07月17日(火):前祭山鉾巡行

07月22日(日):後祭宵々山

07月23日(月):丹後半島伊根ドライブ

07月24日(火):後祭山鉾巡行

07月25日(水):下鴨神社みたらし祭

 

◇2017年祇園祭アーカイブ

07月16日(日):宵山

07月17日(月):山鉾巡行

07月17日(月):神幸祭

 

◇2015年祇園祭アーカイブ

07月15日(水):宵々山

07月16日(木):宵山

07月17日(金):台風直下の山鉾巡行

07月17日(金):深夜の神幸祭

 

◇2014年祇園祭アーカイブ

7月15日(火):祇園祭宵々山

7月16日(水):インフォバーン(京都)

7月16日(水):猪一(京都寺町)

7月16日(水):祇園祭宵山

7月17日(木):祇園祭山鉾巡行

 

posted by アサノ | 07:32 | 京都生活 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校大阪分校ベーシックコース#04ユーザー情報の可視化

DSCF2744.JPG

 07月13日(土)、第4回目はユーザーインタビューの回。

 インタビューに関する講義と、グループインタビューとデプスインタビューを体験して貰う。

 まあ、初めてインタビューを経験した時は上手く行かないものだ。

 たった1回のインタビューでその人の本質的なゴールなんて分かりません。

 誰がインタビューでペルソナが作れるって言ったんでしょうね。w

 今回も素敵な懇親会でしたが、毎回少しずつお話をしたり、WSでの振る舞いを見たりとで、徐々にその人の輪郭がはっきりしてきますよね。

 よく私が、最近〇〇さん顔が明るくなって来たねって言うでしょ。それがラポールが形成されて来たってことです。
 本来は何度もインタラクションを繰り返すことによって徐々に理解が進むのです。

 1回だけでうまくいかなかったと思う必要は無いです。私は相手が悪かったと思うことにしています。w 
 それはユーザーでもクライアント企業でも同じ。

DSCF2743.JPG

 人の内面を探るだけではなくて、ありとあらゆる理解するという行為は、あの手この手なのは実生活の中で重々経験済みのはず。

 それがなぜUXやデザイン思考のメソッドになるとぽ〜ん!と飛んでしまうのだろう。

 日本人は手法が好きだというが、それよりも物事に対する姿勢や態度が一番重要だと思います。

 それを言っちゃ、セミナーとしては身も蓋もないのですが。ww

 どうすれば良いかというと、次の分析をやるとインタビューの不具合に気が付いて「ああ、あそこはもっとこういう聞き方をすれば良かった。」というように少し上手くなります。

 また、分析の良し悪しはアイディアやソリューションの創出になった時に「う〜ん、あの分析だと本質的なニーズにたどり着いていないな。」と思ったら、また一歩戻って分析すると少し良くなります。

 学びとは「しりとりゲーム」だと思っていると、意外ともやもやしないでプロトタイピングを繰り返すことが出来るようになります。

 

◇受講者のブログ

・平井さん:第4 回 ユーザー情報の可視化 07月13日(土)

・末吉さん:インタビューイは嘘をついたかもしれない

・若林さん:Xデザイン学校大阪校分校ベーシックコース#04ユーザー情報の視覚化

・小川さん:Xデザイン学校 2019ベーシックコース4回目

・白濱さん:Xデザイン学校ベーシックコース #04ユーザー情報の可視化

・中村さん:Xデザイン学校4回目の授業

・石原さん:Xデザイン学校第4回:ユーザー情報の可視化

・山縣先生:〈溜め〉の大事さ:Xデザイン学校大阪分校第4回〈ユーザー情報の可視化〉

・藤川さん:Xデザイン学校大阪分校2019ペーシックコース #04 ユーザー情報の可視化

・藤崎さん:X DESIGN BASIC #04 ユーザー情報の可視化

・玉泉さん:Xデザイン学校・ベーシックコース#04ユーザー情報の可視化

・松井さん:x-design 第4回: 聞かれていないことは答えられない

・森さん:Xデザイン学校2019 ベーシックコース #04 ユーザー情報の可視化

・藤井さん:Xデザイン学校4回目ユーザー情報の可視化なぜその話を聞いてみたいのか

・大西さん:【参加レポート】Xデザイン学校 大阪分校 ベーシックコース#04

・涼くん:Xデザイン学校Vol.4 2019-07-14

・美香ちゃん:Xデザイン大阪分校#ユーザー情報の視覚化

 

◇2019年Xデザイン学校大阪分校ベーシックコース・アーカイブ

03月02日(土):#00 ビジネスとこれからのデザイン

04月13日(土):#01 ブートキャンプ
05月11日(土):#02 オブザベーション
06月08日(土):#03 ビジネスインタビュー
07月13日(土):#04 ユーザー情報の可視化
08月03日(日):#05 ストーリーテリング
09月14日(土):#06 ペーパープロトタイピング
10月12日(土):#07 サービスサファリ
11月09日(土):#08 質的調査の分析
12月07日(土):#09 体験プロトタイピング
01月11日(土):#10 オズの魔法使いと成果発表

posted by アサノ | 07:32 | Xデザイン研究所 | comments(0) | trackbacks(0) |
66th 日本デザイン学会「デザインとヒト:未来に向けて」

IMG_7828.JPG

 6月28日(土)、久しぶりに日本デザイン学会にスポット参加。

IMG_7829.JPG

 ちょうど着いた時がポスターセッションの真っただ中。

IMG_7834.JPG

 最近は巨匠もTシャツ姿なので、何も知らない学部生は恐れを知らないプレゼンテーション。w

IMG_7836.JPG

 デザイン学会もそろそろ世代交代の時期に来ている。

 これからは30代40代の先生方の時代だ。

IMG_7837.JPG

 旧世代が集まっちゃった。w

IMG_7843.JPG

 口頭発表は三澤さんの発表を聴く。

IMG_7847.JPG

 続いてこの会場で、オーガナイズドセッション。

IMG_7848.JPG

 Xデザイン学校がオーガナイズドした「これからの社会人のデザインの学び」。

IMG_7855.JPG

 一人ずつ話題提供の後にディスカッション。

人材要件概念図.jpg

 WEデザインスクールの稲葉さんの話が心に響いた。

 私もこれに近いことは言うのだが、非常に上手くまとまっていて脱帽。

 テクニカルスキルよりもポータブルスキルが大切だが、意味のイノベーションの為にはスタンスや価値観・姿勢や態度が必要だ。

 その部分を涵養しないとテクニカルスキルは活きない。

IMG_7864.JPG

 学会終了後に懇親会があり、二次会に矢場の味仙に来た。

IMG_7871.JPG

 味仙は年に1度は来ないと禁断症状が出る。w

IMG_7874.JPG

 なんでも辛い。w

IMG_7876.JPG

 ここで、高価なエビチリを食べたのは初めてだ。w

IMG_7878.JPG

 なぜか親子感。。w

 

IMG_7884.JPG

 そしてしめは定番「台湾ラーメン」。辛いw

IMG_7885.JPG

 もう1軒伏見のワインバーで沈没。。

 明日は浜松に移動。

posted by アサノ | 07:32 | 学会活動 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳震盪後遺症回復日誌267日目(鍼に行って来た)

IMG_2919.jpg

 7月03日(水)267日目、久しぶりの成城学園に来た。

 ここにあるのが今をときめくおしゃれスーパー「成城石井」の創業の地。w

IMG_2910.JPG

 ここに、もう30年以上通っている鍼の治療院がある。

 先日漢方薬の先生と話していて「鍼はいいかもよ?」と言われたので、久しぶりに来てみた。

 私の主治医は先代のおばあさん先生だったのだが、最近では息子の嫁が跡を継いで腕を振るっている。

 ここで施術して貰うと、その時は「なんだ、全然かわんねーな。」と思うのだが、2〜3日経ってふと気が付くと痛みが消えていたみたいな経験を何度もしている。

 今回も、耳鳴りが小さくなって、左手の麻痺も痛くなくなり、右側のお尻から腰にかけての痛みも少なくなった。

 朝起き上がるのが辛かったが、全然快調だ。

 先生曰く「リンパ腺がだいぶ詰まっていた。」んだそうである。

 なんだ、最初からここに来れば良かったのかも。w

 

◇脳震盪後遺症回復日誌

2019年07月:脳震盪後遺症回復日誌267日目(鍼に行って来た)

2019年06月:脳震盪後遺症回復日誌247日目(食後高血糖を疑う)

2019年05月:脳震盪後遺症回復日誌230日目(症状が固定して来た)

2019年05月:脳震盪後遺症回復日誌204日目(台北で気功治療を受けた)

2019年04月:脳震盪後遺症回復日誌184日目(地獄からの生還)

2019年03月:脳震盪後遺症回復日誌154日目(揺り戻しか)

2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌133日目(再び整体へ)

2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌126日目(目の回復状況)

2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌125日目(紀平梨花 左手薬指亜脱臼)

2019年01月:脳震盪後遺症回復日誌109日目(整体に行ってみた)

 

◇デパス減薬日誌

2019年01月:デパス減薬日誌100日目(人間ドックに行って来た)

2019年01月:デパス減薬日誌100日目(ひとつの区切り)

2019年01月:デパス減薬日誌88日目(これは脳震盪の後遺症なんじゃないか)

2018年12月:デパス減薬日誌78日目(南の島に行って思ったこと)

2018年12月:デパス減薬日誌63日目(ぶり返した)

2018年11月:デパス減薬日誌48日目(海外出張してきた)

2018年11月:デパス減薬日誌38日目(そうは問屋が卸さなかった)

2018年11月:デパス減薬日誌32日目(うつ病の野良猫はいない)

2018年11月:デパス減薬日誌27日目(運動療法に努める)

2018年10月:デパス減薬日誌18日目(流れに身を任せる)

2018年10月:デパス減薬日誌16日目(三歩進んで二歩下がる)

2018年10月:デパス減薬日誌14日目(光明が見えてきた) 

2018年10月:デパス減薬日誌12日目(物忘れが激しすぎる)

2018年10月:デパス減薬日誌10日目(仕事はしてます)

2018年10月:デパス減薬日誌8日目(出張で京都に来た)

2018年10月:デパス減薬日誌5日目(世界はドラッグであふれている)

2018年10月:デパス減薬日誌4日目(離脱症状がつらい)

2018年10月:減薬に変更した

2018年10月:断薬をしようと思ったきっかけ

2018年08月:病再び

 

posted by アサノ | 07:31 | 闘病記(外科系) | comments(0) | trackbacks(0) |
某キャリアの研修:カスタマージャーニーマップ

IMG_7823.JPG

 6月25日(火)、今回はカフェで行動観察を行ってCJMを書くWSだ。

 短時間での観察と分析では、なかなかインサイトまではたどり着かないが。

 全チームが、カフェはコーヒーを飲みに行くところでは無く、場所を借りに行くところだということに気が付いた。

 そこでスマホで事前に予約と決済を行うと言う「ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)」的なアイディアが多かったが。

 たった4回の講座を受けただけで、そこまでたどり着くとはなかなか優秀だ。w

 出来れば「人は場所に金を払う」というところまで概念化すれば別の景色が見えてきたのに。ww

 

 

posted by アサノ | 07:35 | 企業研修(守秘義務アリ) | comments(0) | trackbacks(0) |
Search this site