経験デザインとエスノグラフィを語る私的なブログ
2019年10月のイベント(アサノの記録)

■09月30日(月)〜10月02日(水)

 UXデザインワークショップ

 http://asanoken.jugem.jp/?eid=4409

 会場:国立雲林科技大学(台湾雲林縣斗六)

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■10月04日(金)

 Xデザイン学校ビギナーコース

 #03 ビジネスインタビュー

 会場:マネーフォワード(田町)

 

■10月17日(木)

 Xデザイン学校ビギナーコース

 #04ユーザーインタビュー

 会場:マネーフォワード(田町)

 

■10月18日(金)〜10月20日(日)

 Xデザイン学校主催

 2019サービスデザインワークショップ

 Vol.01台湾ステージ
 会場:台北(台湾)
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■10月月26日(土)

 Xデザイン学校ベーシックコース

 #06ペルソナ作成

 http://asanoken.jugem.jp/?eid=4411

 会場:ヤフー(紀尾井町)

 

 

posted by アサノ | 07:32 | イベント予定と記録 | comments(0) | trackbacks(0) |
臺灣國立雲林科技大学で集中講義 前日入り

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 9月29日(日)、昨日関空から高雄に入り、台南に泊まって、昼過ぎに雲林縣の斗六(ドウリュウ)に着いた。

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 明日月曜日から3日間に渡って臺灣國立雲林科技大学で集中講義の予定だ。

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 最初は学内の招待所という、外来の教員宿泊所があるのだが。

 台湾でも有数の広さを持つ大学の構内じゃ寂しいので、市内のホテルにして貰った。

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 駅前の斗六では一番良いホテルにして下さったようで、大変助かりました。

 しかし、私の代わりに通訳の湯さんが招待所に泊まることになったらしい。w

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 ホテルに荷物を置いたら、早速街のフィールドワークに出てきた。

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 今回の講座は、UXの技法を使ってこの斗六の街をゲームチェンジするという課題を行う予定だ。

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 ただ、講座が始まると大学の先生方が連れて行って下さるのは、外面の斗六でいわゆる観光地になってしまう。

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 日本人が外国人を案内すると、浅草や築地市場に連れて行くようなものだ。

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 そのために、私は必ず現地に前入りして、一切の既成概念を持たずに自分の目で素直に観察を行うことにしている。

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 地方の旧家に事件を解決するように頼まれて、一人でやって来た探偵金田一耕助のようなものだ。

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 フィールドワークは、如何にバイアスをかけずにフラットな視線でものを見れるかだ。

 歩いている人には声をかけづらいが、カフェのオーナーとは雑談がし易い。

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 美味しいエチオピアでした。

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 この辺りは、日本統治時代の警察官宿舎らしい。

 市内にいやに沢山のベトナム料理店があった。

 聞いてみると、農家に嫁いできたベトナム人花嫁が来るのだという。

 いわゆる、ベトナム人コミュニティーが出来ており、現地の台湾人に聞くと恥だという感情を持っている人が多い。

 日本でも一時期、農村にフィリピン人花嫁が多く嫁いだ時期があった。

 台湾人はフィリピン人は好きではなく、ベトナム人でも中国雲南省から移って来た中国系ベトナム人が好きなのだと言う。

 これが、問いが立って調査の焦点化が起きるということ。w

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 夜は、市内の市場に来てみた。

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 とても豊かなんですね。

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 雲林縣は台湾でもトップクラスの農業県である。

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 今日は19000歩も歩いた。

 明日は早朝から大学に行きます。

 

◇臺灣國立雲林科技大学で集中講義

2019年09月29日:前日入り

2019年09月30日:1日目 UX概論

2019年10月01日:2日目 フィールドワーク

2019年10月02日:3日目 分析とサービスデザイン

 

 

posted by アサノ | 07:37 | 2019年10月 国立雲林科技大学 | comments(0) | trackbacks(0) |
脳震盪後遺症回復日誌366日目(神医者に肩透かしを食う)

 10月10日(木)、人から教わった整形外科の神医者が、なんと私のマンションから歩いて5分の所にいた!

 しかし行ける時は限られてしまい、何とか時間を作って行くことができた。

 受付で言われたのが「本日は院長先生がお休みで、水曜日担当の先生が診察されます。」だと。。。

 「え〜!わざわざ東京から院長先生に診て頂くために京都に来たんですけど。」と言ったら。

 「今日の先生も整形外科の先生ですから。」と言う。

 「いや、ただの整形外科の先生は東京に山ほどいますから。」と言って帰って来た。

 次に行けるのは1か月後だ。

 来週はまた台湾でWSがあるのに、もう坐骨神経痛が痛くて歩くのも辛い。

 階段を登るのもやっとだ。

 あ〜!こういうのも運気が下がっているのだろうか?

 

万波整形外科

 

◇脳震盪後遺症回復日誌

2019年10月:脳震盪後遺症回復日誌366日目(神医者に肩透かしを食う)

2019年09月:脳震盪後遺症回復日誌341日目(坐骨神経痛で歩けない)

2019年08月:脳震盪後遺症回復日誌300日目(侵襲とは)

2019年07月:脳震盪後遺症回復日誌267日目(鍼に行って来た)

2019年06月:脳震盪後遺症回復日誌247日目(食後高血糖を疑う)

2019年05月:脳震盪後遺症回復日誌230日目(症状が固定して来た)

2019年05月:脳震盪後遺症回復日誌204日目(台北で気功治療を受けた)

2019年04月:脳震盪後遺症回復日誌184日目(地獄からの生還)

2019年03月:脳震盪後遺症回復日誌154日目(揺り戻しか)

2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌133日目(再び整体へ)

2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌126日目(目の回復状況)

2019年02月:脳震盪後遺症回復日誌125日目(紀平梨花 左手薬指亜脱臼)

2019年01月:脳震盪後遺症回復日誌109日目(整体に行ってみた)

 

◇デパス減薬日誌

2019年01月:デパス減薬日誌100日目(人間ドックに行って来た)

2019年01月:デパス減薬日誌100日目(ひとつの区切り)

2019年01月:デパス減薬日誌88日目(これは脳震盪の後遺症なんじゃないか)

2018年12月:デパス減薬日誌78日目(南の島に行って思ったこと)

2018年12月:デパス減薬日誌63日目(ぶり返した)

2018年11月:デパス減薬日誌48日目(海外出張してきた)

2018年11月:デパス減薬日誌38日目(そうは問屋が卸さなかった)

2018年11月:デパス減薬日誌32日目(うつ病の野良猫はいない)

2018年11月:デパス減薬日誌27日目(運動療法に努める)

2018年10月:デパス減薬日誌18日目(流れに身を任せる)

2018年10月:デパス減薬日誌16日目(三歩進んで二歩下がる)

2018年10月:デパス減薬日誌14日目(光明が見えてきた) 

2018年10月:デパス減薬日誌12日目(物忘れが激しすぎる)

2018年10月:デパス減薬日誌10日目(仕事はしてます)

2018年10月:デパス減薬日誌8日目(出張で京都に来た)

2018年10月:デパス減薬日誌5日目(世界はドラッグであふれている)

2018年10月:デパス減薬日誌4日目(離脱症状がつらい)

2018年10月:減薬に変更した

2018年10月:断薬をしようと思ったきっかけ

2018年08月:病再び

 

posted by アサノ | 07:30 | 闘病記(外科系) | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2019年ビギナーコース#03 ビジネスインタビュー

 10月04日(金)、夕方台湾から羽田に降りたって大急ぎでモノレールで浜松町経由で田町に着いたのが開始30分前。

 流石に今回は無茶したなと反省。w

 

 前回は企業さんにインタビューして、その強み弱みを見つけたところ。

 今回はそれをもとに、企業さんのゲームチェンジを考える課題だ。

 皆さんの発表を見て感じたことをいくつか。

 アイディアソンなどで出てくる「これ面白いんじゃない?」みたいなビジネスモデルはNGだとは言っておきました。

 会社の基幹産業が潰れた時に、それと同じかそれ以上の利益をもたらしてくれるビジネスモデルでなくてはいけない。

 家電メーカーの録画機がクラウドにその座を開け渡した時に、それを救うのはトースターやドライヤーでは無いよね。

 

 まず、この会社のゲームチェンジする場合の前提条件を整理しよう。

 1)下請け体質からの脱却

  ・これはマストだ

  ・今の時代は、親会社が先にゲームチェンジしたら、旧来の下請けはいらなくなる。

  ・下請けじゃなくなるということは、他社が真似できない参入障壁の高いビジネスモデルが必要

 2)現在の社員の緩やかなスキルチェンジ

  ・現在は稼いでいるが、いつかは必要なくなる人材はいるのか?

  ・その人たちを、如何に幸せにできるのか?

 なのに、未だに下請け体質丸出しの案か、ゲームチェンジはしているが莫大な投資が必要で現在のアセットを置き去りにしたようなものばかり。

 特にひどいのはブラックボックス頼みの、クライアント企業が採用を判断できない案。w

 

 例えば、皆さんが家を建てようと思うとするでしょ?

 その時に「我が家はこんな未来を作りたい」というビジョンがある、そして現状の予算とのせめぎ合いを電卓片手に考えるんじゃないでしょうか?

 それは凄い家を建てれば未来に近づくかもしれないけれど、その建築費次第では途中で破産してしまう。

 経営というのはそういうものです。

 

 次に、前回のビジネスインタビューで得たインサイトが、たぶん間違っているというか、表面的にしか理解出来ていない。

 特にデータを扱うのが上手い、というのはモノ発想だ。

 インタビューで一番気をつけなくてはいけないのは「ユーザーは自身の問題には気が付いていない」ということだ。

 この会社のアセットは「データーを扱うのが上手い」ではなく、それが負のアセットなのだということに気が付いていない。

 UXを勉強しに来ているのなら、そのデータは何のために扱っているのかのコト(サービス)の視線で考えてみたら何かが見えるはずなんだけどな。ww

 お客はドリル(データ)を買いに来たのではなく、穴(サービス)が欲しかったってやつです。

 

 ※負のアセット:前の時代では重要な役割を担っていたが、時代が変わり必要性が無くなったモノやコト。

 

◇受講者のブログ

・藤井さん:Xデザイン学校vol.3を受けて

・松本さん:03.ビジネスインタビュー2

 

◇Xデザイン学校2019ビギナーコース・アーカイブ

09月06日(金):#01UX概論

09月20日(金):#02ビジネスインタビュー

10月04日(金):#03ビジネスインタビュー

 

◇Xデザイン学校2018ビギナーコース・アーカイブ

09月27日(木):#01回 UX概論

10月10日(水):#02回 質的調査ビジネスインタビュー

10月25日(木):#03回 質的調査ビジネスインタビュー

11月08日(木):#04回 質的調査ユーザーインタビュー

11月22日(木):#05回 質的調査ユーザーインタビュー

12月07日(金):#06回 ペルソナ/シナリオ法

12月20日(木):#07回 ペルソナ/シナリオ法

01月18日(金):#08回 構造化シナリオ法

02月01日(金):#09回 構造化シナリオ法

02月15日(金):#10回 発表会と講評

posted by アサノ | 07:35 | Xデザイン研究所 | comments(0) | trackbacks(0) |
クマノワインハウス(聖護院)

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 9月27日、いつものクマノワインハウスに来ています。

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 最近では、京都で一番好きなお店。

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 サルシッチャ(イタリアのソーセージ)は自家製。

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 パテも自家製。みんな美味くて。。

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 ワインがすすむ。w

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 吉田さんのカンパーニュ

 ここで食べてからはまった、家でも厚く切るようになった。w

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 最後はお肉。w

 ああ!美味しかった。

 

◇京都飲み歩きアーカイブ

・2019年09月:クマノワインハウス(聖護院)

・2019年09月:廣東餐館 鳳飛(北大路堀川)

・2019年09月:三本木商店(丸太町)

・2019年06月:韓国料理 オモニの味(南草津)

・2019年06月:酒場 井倉木材(丸太町)

・2019年05月:くまのワインハウス(聖護院)

・2019年05月:wapiti2017(堺筋本町)

・2019年05月:三本木商店(丸太町)

・2019年04月:ティエム アン フォーン ヴィエット(烏丸御池)

・2019年04月:Kaikado CafeとCRAFTHOUSE Kyoto(七条高瀬川)

・2019年04月:チャイナキッチン餃子王(聖護院)

・2019年04月:ホルモン三吉(四条河原町)

・2019年03月:丹で朝ごはん(三条白川)

・2019年03月:中華そば京一(大宮)・立ち飲み才(西院)

・2019年03月:KULM OHARA(大原)

・2019年03月:草喰なかひがし(銀閣寺)

・2019年02月:出町ふたば(出町柳)と微風台南(丸太町)

・2019年02月:露地もん(烏丸御池)

・2019年01月:海底撈火鍋(大阪心斎橋)

・2019年01月:雪梅花菜根譚(蛸薬師)

・2018年12月:おばん菜ふじ井(西木屋町)

・2018年11月:食堂おがわ(西木屋町)

・2018年11月:中華のサカイ(御薗橋)

・2018年11月:洋食おがた(御所南)

・2018年10月:草喰なかひがし(銀閣寺)

・2018年09月:朝食 喜心(祇園)

・2018年09月:夜の京都見物

・2018年09月:丹で朝ごはん(三条白川)

・2018年07月:和久傳(堺町)

・2018年06月:中華のサカイ本店と二条小屋

・2018年06月:俵屋吉富(小川通)・鳥岩楼(西陣)

・2018年04月:中華そば篠田屋(三条京阪)・にこみ鈴や(新町)

・2018年04月:餃子王(聖護院)

・2018年03月:餃子王(聖護院)

・2018年02月:VINAINO kyoto(河原町柳小路)

・2018年02月:LshiLshiL(麩屋町)

・2018年02月:十二段家(烏丸丸太町)

・2017年11月:Islay mojito(四条因幡堂)

・2017年11月:丹(三条白川)

・2017年11月:燕楽(夷川)

・2017年10月:酒場井倉木材(丸太町)

・2017年08月:島原蛸松(島原)

・2017年08月:酣たけなわ(木屋町)

・2017年06月:中華のサカイ本店(新大宮)

・2017年06月:洋食おがた(烏丸御池)

・2017年03月:夢屋(川端二条)

・2017年01月:四川料理 菜格(二条通堺町西入)

・2016年12月:五十棲(四条河原町)

・2016年11月:わっぱ堂(大原)

・2016年08月:Cafe mole(御所南)

・2016年08月:井倉木材(丸太町)

・2016年07月:中華巡り(丸太町から元田中)

・2016年05月:味香園(祇園)

・2016年05月:微風台南(神宮丸太町)

・2016年04月:京都醸造所(西九条)

・2016年04月:辨慶うどんと讃式(京都五条)

・2016年02月:京都でクラフトビール!(TAKUMIYA)

・2016年02月:京都の夜(壱)

・2016年01月:ランチ時(三条通り)

posted by アサノ | 07:38 | 京都生活 | comments(0) | trackbacks(0) |
廣東餐館 鳳飛(北大路堀川)京都中華の名店に行って来た

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 京都では、“京都中華”と呼ばれる、出汁を使いにんにく控えめのあっさり仕上げた中華料理が愛されてきました。

 特に「鳳舞系」と呼ばれる、京都独自の中華を生んだといわれる、高華吉(こうかきち)直系の、辛子そばを出す店が有名です。

 私は「鳳舞楼(御所西)」と「ハマムラ(府庁前)」「鳳泉(河原町二条)」辺りしか行ったことが無いが。

 人に聞くと、ほとんどの人がこの「鳳飛(北大路堀川)」が一番美味しいと言う。

 ということで、9月26日(木)の夕方行ってきました。

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 以前はレトロな感じだったらしいが、今は小ざっぱりした外観。

 開店17時前から行列が出来ると聞いていたので、16時半から並んだら殆どの人が開店してから来た。w

 お客さんは名店だからか、伝統の味だからか、高齢のおばあさんが多かった。

 しかも一人で入って来て食べてる。w

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 メニューはそんなに沢山は無く、皆さん同じようなものを注文していた。

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 まずは春巻でビール。

 この春巻は美味かった、竹の子がたっぷり入っていて、皮が薄くさっぱりしている。

 最初は食べきれるかなと思ったが、料理全般がさっぱりしてるので、ぺろりといけた。w

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 名物「からし鶏」。

 辛い餡かけのようなものがかかっていて、かなり辛い。

 職人.comの櫻井さんがこのように書かれていました。

 【京都の中華】数ある京都の中華料理店でも、最も感動したのが北大路堀川上がるの鳳飛さんです。

 何を食べても美味しいですが、こちらのからし鶏が絶品です。

 大正時代に来日し、京都の中華の基礎をつくられた広東省出身の高華吉さんの名店・鳳舞の味を引き継がれています。

 ぜひ一度ご訪問くださいませ。

 地下鉄烏丸線北大路駅からは歩いて15分ぐらい。

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 最後は「焼きそば」で仕上げたが、これも侮れない美味さ。

 こんな複雑な味のかた焼きそば食べたこと無い。

 これで3000円ちょっと。

 こんな街の中華屋さんが、家の近くに欲しい。

 お客さんに高齢者が多いのは、若い子はもっとインパクトの強いものの方が好きだからなのかも。

 私はおじいさんだから、こういうのが好きだ。ww

 

◇京都飲み歩きアーカイブ

・2019年09月:廣東餐館 鳳飛(北大路堀川)

・2019年09月:三本木商店(丸太町)

・2019年06月:韓国料理 オモニの味(南草津)

・2019年06月:酒場 井倉木材(丸太町)

・2019年05月:くまのワインハウス(聖護院)

・2019年05月:wapiti2017(堺筋本町)

・2019年05月:三本木商店(丸太町)

・2019年04月:ティエム アン フォーン ヴィエット(烏丸御池)

・2019年04月:Kaikado CafeとCRAFTHOUSE Kyoto(七条高瀬川)

・2019年04月:チャイナキッチン餃子王(聖護院)

・2019年04月:ホルモン三吉(四条河原町)

・2019年03月:丹で朝ごはん(三条白川)

・2019年03月:中華そば京一(大宮)・立ち飲み才(西院)

・2019年03月:KULM OHARA(大原)

・2019年03月:草喰なかひがし(銀閣寺)

・2019年02月:出町ふたば(出町柳)と微風台南(丸太町)

・2019年02月:露地もん(烏丸御池)

・2019年01月:海底撈火鍋(大阪心斎橋)

・2019年01月:雪梅花菜根譚(蛸薬師)

・2018年12月:おばん菜ふじ井(西木屋町)

・2018年11月:食堂おがわ(西木屋町)

・2018年11月:中華のサカイ(御薗橋)

・2018年11月:洋食おがた(御所南)

・2018年10月:草喰なかひがし(銀閣寺)

・2018年09月:朝食 喜心(祇園)

・2018年09月:夜の京都見物

・2018年09月:丹で朝ごはん(三条白川)

・2018年07月:和久傳(堺町)

・2018年06月:中華のサカイ本店と二条小屋

・2018年06月:俵屋吉富(小川通)・鳥岩楼(西陣)

・2018年04月:中華そば篠田屋(三条京阪)・にこみ鈴や(新町)

・2018年04月:餃子王(聖護院)

・2018年03月:餃子王(聖護院)

・2018年02月:VINAINO kyoto(河原町柳小路)

・2018年02月:LshiLshiL(麩屋町)

・2018年02月:十二段家(烏丸丸太町)

・2017年11月:Islay mojito(四条因幡堂)

・2017年11月:丹(三条白川)

・2017年11月:燕楽(夷川)

・2017年10月:酒場井倉木材(丸太町)

・2017年08月:島原蛸松(島原)

・2017年08月:酣たけなわ(木屋町)

・2017年06月:中華のサカイ本店(新大宮)

・2017年06月:洋食おがた(烏丸御池)

・2017年03月:夢屋(川端二条)

・2017年01月:四川料理 菜格(二条通堺町西入)

・2016年12月:五十棲(四条河原町)

・2016年11月:わっぱ堂(大原)

・2016年08月:Cafe mole(御所南)

・2016年08月:井倉木材(丸太町)

・2016年07月:中華巡り(丸太町から元田中)

・2016年05月:味香園(祇園)

・2016年05月:微風台南(神宮丸太町)

・2016年04月:京都醸造所(西九条)

・2016年04月:辨慶うどんと讃式(京都五条)

・2016年02月:京都でクラフトビール!(TAKUMIYA)

・2016年02月:京都の夜(壱)

・2016年01月:ランチ時(三条通り)

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第7回Xデザインフォーラム 協創の仕組みのデザイン〜会議が変わる視覚的思考〜

 9月23日(祝)、第7回Xデザインフォーラムが開催されました。

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 今回は、今までとは変わっていて。

 いつもの大勢の総花的なやつではなく、新進気鋭の若手教員3人のワークショップのみというやり方。

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 途中にはランチタイムがあり、DEAN&DELUCAのケータリング

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 長年一緒に暮らしていたらそっくりになっちゃった夫婦のような、赤の他人の山崎先生とJVCケンウッドの和井田さん。w

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 テーブルに置いたポスターセッション。

 意外とディスカッションし易くて良かった。

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 東海大富田誠先生の専門の知と知をつなげるために〜「視覚的対話のワークショップ」。

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 言語化したものを、更に立体化してディスカッションし易くする。

 もう、おじさんは古いな〜と思った。ww

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 いつもの200人以上というフォーラムとは違った、質の高い濃い時間を共有した1日でした。

 これからは、秋のフォーラムは、ワークショップDayにしよう。

 最後はいつもの「WE ARE X !」。

 

◇Xデザインフォーラム・アーカイブ

2019年09月23日(月):第7回Xデザインフォーラム 協創の仕組みのデザイン(DMM.com本社)

2019年05月06日(月):第6回フィンテックとデザイン、経営とデザイン(ヤフー東京)

2018年09月09日(日):第5回Playful & Open:学びのデザイン(千葉工大)

2018年05月06日(日):第4回ソーシャル・スタートアップと学びのデザイン(ヤフー東京)不参加

2017年09月24日(日):第3回プレイフルな学びとオープンなデザイン(千葉工大)不参加

2017年05月26日(金):第2回サービスはユーザーファーストか?(京都)

2017年05月07日(日):第1回スタートアップとデザイン(ヤフー東京)

 

◇情報デザインフォーラム・アーカイブ
第01回2008年06月04日:情報デザインフォーラム(千葉)
第02回2008年11月15日:エスノグラフィーと横浜ワークショップ(横浜)
第03回2009年03月27日:インタラクションデザインの未来(千葉)
第04回2009年08月31日:情報デザインフォーラム- イノベーションと教育(千葉)
第05回2010年05月01日:情報デザインとグラフィック教育(横浜)
第06回2010年09月17日:これからの情報デザインとは(千葉)
第07回2011年05月21日:災害から身を守り、情報を伝えあうためのデザイン(横浜)
第08回2011年09月23日:体験とデザイン(千葉)
第09回2012年05月04日:情報デザインのワークショップ(横浜)
第10回2012年09月16日:情報デザインのワークショップ(千葉)

第11回2013年05月06日:世界の情報デザイン(横浜)
第12回2013年09月22日:デザイン・ワークショップ(千葉)不参加
第13回2014年04月29日:ワークショップの原点とファシリテーション(渋谷)
第14回2014年08月28日〜30日:情報デザインフォーラムin函館(函館)不参加
第15回2014年09月20日:ワークショップの実践(千葉)
第00回2015年09月03日:情報デザインフォーラムin函館2015(函館)
第17回2015年09月22日:キヅキとデザイン(千葉)不参加
第18回2015年12月02日:未来のデザイナーの活動(二子玉川)
第19回2016年05月08日:参加型デザインアプローチの可能性(六本木)
第20回2016年09月25日:みらいの学び、地域と知能のデザイン(千葉)不参加 
posted by アサノ | 07:34 | Xデザインフォーラム | comments(0) | trackbacks(0) |
三本木商店(丸太町)

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 最近、よく行くのがこの店と「クマノワインハウス」。

 ワインを一番飲むようになった。

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 このサラダが最近のお気に入り。

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 鹿肉って、脂身が無くて牛のフィレよりさっぱりしてる。

 

◇京都飲み歩きアーカイブ

・2019年09月:クマノワインハウス(聖護院)

・2019年09月:廣東餐館 鳳飛(北大路堀川)

・2019年09月:三本木商店(丸太町)

・2019年06月:韓国料理 オモニの味(南草津)

・2019年06月:酒場 井倉木材(丸太町)

・2019年05月:くまのワインハウス(聖護院)

・2019年05月:wapiti2017(堺筋本町)

・2019年05月:三本木商店(丸太町)

・2019年04月:ティエム アン フォーン ヴィエット(烏丸御池)

・2019年04月:Kaikado CafeとCRAFTHOUSE Kyoto(七条高瀬川)

・2019年04月:チャイナキッチン餃子王(聖護院)

・2019年04月:ホルモン三吉(四条河原町)

・2019年03月:丹で朝ごはん(三条白川)

・2019年03月:中華そば京一(大宮)・立ち飲み才(西院)

・2019年03月:KULM OHARA(大原)

・2019年03月:草喰なかひがし(銀閣寺)

・2019年02月:出町ふたば(出町柳)と微風台南(丸太町)

・2019年02月:露地もん(烏丸御池)

・2019年01月:海底撈火鍋(大阪心斎橋)

・2019年01月:雪梅花菜根譚(蛸薬師)

・2018年12月:おばん菜ふじ井(西木屋町)

・2018年11月:食堂おがわ(西木屋町)

・2018年11月:中華のサカイ(御薗橋)

・2018年11月:洋食おがた(御所南)

・2018年10月:草喰なかひがし(銀閣寺)

・2018年09月:朝食 喜心(祇園)

・2018年09月:夜の京都見物

・2018年09月:丹で朝ごはん(三条白川)

・2018年07月:和久傳(堺町)

・2018年06月:中華のサカイ本店と二条小屋

・2018年06月:俵屋吉富(小川通)・鳥岩楼(西陣)

・2018年04月:中華そば篠田屋(三条京阪)・にこみ鈴や(新町)

・2018年04月:餃子王(聖護院)

・2018年03月:餃子王(聖護院)

・2018年02月:VINAINO kyoto(河原町柳小路)

・2018年02月:LshiLshiL(麩屋町)

・2018年02月:十二段家(烏丸丸太町)

・2017年11月:Islay mojito(四条因幡堂)

・2017年11月:丹(三条白川)

・2017年11月:燕楽(夷川)

・2017年10月:酒場井倉木材(丸太町)

・2017年08月:島原蛸松(島原)

・2017年08月:酣たけなわ(木屋町)

・2017年06月:中華のサカイ本店(新大宮)

・2017年06月:洋食おがた(烏丸御池)

・2017年03月:夢屋(川端二条)

・2017年01月:四川料理 菜格(二条通堺町西入)

・2016年12月:五十棲(四条河原町)

・2016年11月:わっぱ堂(大原)

・2016年08月:Cafe mole(御所南)

・2016年08月:井倉木材(丸太町)

・2016年07月:中華巡り(丸太町から元田中)

・2016年05月:味香園(祇園)

・2016年05月:微風台南(神宮丸太町)

・2016年04月:京都醸造所(西九条)

・2016年04月:辨慶うどんと讃式(京都五条)

・2016年02月:京都でクラフトビール!(TAKUMIYA)

・2016年02月:京都の夜(壱)

・2016年01月:ランチ時(三条通り)

posted by アサノ | 07:30 | 京都生活 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2019年ベーシックコース #05ユーザーインタビュー インサイトの為なら手段は選ばず

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 9月21日(土)は、第5回目で前回のフィールドワークに引き続き質的調査の一環であるユーザーインタビューの回。

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 ここで、何度も強調したのは「ユーザーを見ろ、ユーザーに聞くな」です。

 ユーザーにいきなり「何か困ったことがありますか?」と聴くぐらいアホなことはない。

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 インタビューのコツは、如何にインタビューイに一旦内省させておいて訊くかだ。

 しかし、教科書に書いてある通りの訊き方で良いのかというと、そんなに甘いものでは無い。

 皆さんが、友達なったばかりの人の人格を理解するには、何度も会って何度も一緒に何かをして、やっとある時ハッと「この人、こういう人なんだ。」と分かる訳である。

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 私達がやろうとしているのはインタビューやフィールドワークでは無く、何らかのインサイトを欲しいだけなのだ。

 そのために、メソッドの通りに「こうやらなくてはならない!」と思う必要は無い。

 インサイトを得るためにはあの手この手を駆使して探るのが正しい。

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 ただ、むやみやたらとやれば良い訳では無い。

 先人達が「こういうやり方の方が、インサイトを得やすいよ。」と残してくれたのがメソッドである。

 まずはそれを基本にして、覚えたら次は崩しを試してみよう。

 そう思ってみると、やはり観察が大切。

 接客のプロ達(美容師さんや寿司職人さん不動産屋さんなど)特にカリスマ的な人は、まず何かを差し出してユーザーの反応を見て推論を立て、お客さんの反応と理由をそれとなく聴くという行為を繰り返して、その客の輪郭を形作って行くのだ。

 よく「仮説検証をするな、問いを立てろ」と言います。

 今回は、先にあるテーマに関してカードを何枚か書いて貰い。

 インタビューイが、それを持ってインタビューに答えるというのをやって貰った。

 しかし、そのカードに書いてあることがしょぼいと、インタビューイから得られるインサイトも甘くなる。

 KJ法の川喜田二郎先生も、推論を立てるには「知識の収納庫」が大きくなくてはいけないと言っておられる。

 やはり、インタビューにも教養が重要ということなんですね。

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 ちなみに懇親会は、とても良いインタビューのトレーニングの場だ。

 出来るだけ積極的に参加して、腕を磨きましょう。

 

◇受講者のブログ

・ Aschwandenさん:Xデザイン学校でUXを学ぶ #05

・永田さん:第5回 ユーザーインタビュー

・数野さん:Xデザイン学校ベーシックコース #5

・剣持さん:UXデザインを学びに行ったら、ユーザーの本音を知る事の難しさと、それを知るための様々な手法を学びました。

・玉木さん:2019 Xデザイン学校ベーシックコース#05ユーザーインタビュー

 

◇Xデザイン学校2019 ベーシックコース・アーカイブ

 05月25日(土):#01ブートキャンプ

 06月22日(土):#02ビジネスインタビュー

 07月27日(土):#03エスノグラフィ

 08月24日(土):#04質的調査の価値分析

 09月21日(土):#05ユーザーインタビュー

 10月26日(土):#06ペルソナ作成

 11月30日(土):#07構造化シナリオ

 12月21日(土):#08プロトタイピング

 01月25日(土):#09ユーザー評価法

 02月22日(土):#10発表と講評

posted by アサノ | 07:27 | Xデザイン研究所 | comments(0) | trackbacks(0) |
Xデザイン学校2019年ビギナーコース#02 ビジネスインタビュー

 9月20日(金)、今年もビギナーコースが始まった。

 初回は概論でひたすら座学だったが、2回目からはワークに入る。

 Xデザイン学校の各コースは、企業さんから課題を頂いて、その問題発見を通じてメソッドを学ぶ訳です。

 

 UXやデザイン思考は、まず企業目線ではなく「ユーザーに共感する」と言ってユーザー調査をします。

 しかし、それはスマホが現れる前の20年近く前の考え方だ。

 現代はイノベーションにより企業も大変化を遂げており、またユーザーもスマホの登場で激変して不確かな存在になって来ている。

 業種によっては、双方が皆最先端な訳ではなく、極端に非対称な場合もある。
 そういう場合には、まず企業側が「これからどうありたいのか?」を明らかにしなくてはならない。
 そこが決まらないと、どの辺りのユーザにアプローチして良いかも分からない。
 今回は、企業さんのインタビューを通じて、彼らが自分達では気が付いていない、あるいはうすうす分かっているのだが言語化できていない「強み」と「弱み」を洗い出す。
 そして、次回は各チームから「貴社はこうあるべきだ」というビジネスモデルを提案します。
 課題を出す企業とそれを考える受講者の実力がはっきり分かるので、初回の講座にはぴったりなのである。

 

◇受講者のブログ

第2回

・松本さん:02.ビジネスインタビュー(Xデザイン学校ビギナーコース)

第1回

・松本さん:01.UX概論(Xデザイン学校ビギナーコース)

・松村さん:Xデザイン学校(ビギナーコース)へ入学しました

・杉江さん:Xデザイン学校 2019年度ビギナーコース#01UX概論

・奥山さん:Xデザイン学校 振り返り-第01回

・亀田さん:Xデザイン学校 01:UX概論[9/6]

 

◇Xデザイン学校2019ビギナーコース・アーカイブ

09月06日(金):#01UX概論

09月20日(金):#02ビジネスインタビュー

 

◇Xデザイン学校2018ビギナーコース・アーカイブ

09月27日(木):#01回 UX概論

10月10日(水):#02回 質的調査ビジネスインタビュー

10月25日(木):#03回 質的調査ビジネスインタビュー

11月08日(木):#04回 質的調査ユーザーインタビュー

11月22日(木):#05回 質的調査ユーザーインタビュー

12月07日(金):#06回 ペルソナ/シナリオ法

12月20日(木):#07回 ペルソナ/シナリオ法

01月18日(金):#08回 構造化シナリオ法

02月01日(金):#09回 構造化シナリオ法

02月15日(金):#10回 発表会と講評

posted by アサノ | 07:31 | Xデザイン研究所 | comments(0) | trackbacks(0) |
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